今日 とっても 嬉しいことがありました
それは これ!! 柳家小三冶師匠から ファンレターへの
お礼のはがきが届いたのです
一篇の 詩を 思わせる 筆文字の はがき
ご本人の 承諾は いただいていませんが 紹介させてください
遠く 郡上八幡の 安養寺
四十年前ですか
お便り ありがとうございます
不思議と言っていい ご縁ですね
貴女のことを 私は知らないのに 貴女は
知ってる・・・・妙なものです これから
何度おめにかかれることやら
又 よろしく
実は 10月29日 長野市で 柳家小三冶独演会が 開かれました
めったにない 機会ですので それを知った 4月には
チケットをゲット
楽しみに待ちました(おかげ 前から2列目の真ん中の席でした)
40年前 故郷の 郡上八幡で 市民寄席のような催しが
安養寺さんであり小三冶師匠が おいでになって
リクエストに 応えて「こんにゃく問答」を されました
私にとって 初めての 落語との (幸運な)出会いでした
そんなこんなの 長野でお聞きできる 嬉しい気持ちを はがきに
書いて スタッフの方に お渡ししたのでした
お忙しい 師匠に お手を煩わせてしまったことは
申し訳ないけれど 嬉しいです
ありがとうございました

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