2月10日から16日まで 「ラオスの織物をたずねる旅」に
参加してきました
早朝の 托鉢風景です
男性は 必ず お坊さんになる(短い人は 1週間 長い人は
どれだけでも)そうで あちこちにある 寺院には 常に
お参りをする人が 見られました
女性は シンとよばれる スカートをはいているひとがほとんど
民族衣装が まだ 受け継がれていると 感じました
山の中の小さな モン族の村では こんな可愛い子にも
会えました
何より 心に残ったのは この 光景です
こんな 簡単な織り機で あんなに複雑な織物を
仕上げるのです
ちょっと体験させていただきましたが足も固定されていなくて
織り難いこと このうえなし
でも 1日中 ハタに 向かって 杼を動かしておられる姿に
ただただ 感激しました

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