琴と紬の工房　結

14日　東御市の　梅野記念絵画館に　行って来ました

2月15日から　28日まで　「如月の衣　染織五人展」を
　　開催することになり　その打ち合わせでした






　　そうしたら　その日は　戸津圭之介展の　最終日

　　思いがけず　先生の素晴らしい作品を
　　　近くで　じっくり見ることが出来ました






　　　　　　　　　　　　　　　白金彩蠟銀渦文鉢

　　とっても　すっきりしていて　しゃれていて
　　思わず　じっと　見とれてしまった　作品です





　　そして　全く異なった作風の　この愛らしいカバの親子

　　こちらも　何回も　ぐるぐる回って見つめました


　　写真をとってくるのを　忘れましたが　この頃は
　　　　　　　　　　　　　　　全く新しい分野

　　今昔物語の　世界を　あらわしていらっしゃいます

　　80歳を過ぎて　新しい分野に挑まれる姿勢
　　　　　　　　　ただただ　感嘆して帰ってきました





　　日が少しずつ　長くなっていますね

　　夕方　5時過ぎの　風景です

　　夕方の　空のグラデーション　美しいです

　　散歩初め（こんな言葉があるかどうかわかりませんが）
　　　　　　　　　　　　　　　　　をしてきました

　　今日は　この冬一番の　寒さ　　
　　　　浅間山も　吹雪の中に　ありました

　　今夜は　零下10度くらいに　なるそうです　（ぶるぶる）






　　琴の弟子の　中川祐一さんも　顔を出してくれて
　　　演奏の際の　立奏台の　注文をいただき
　　　納めたときの　写真を　見せてくれました

　　昨年　暮れ　新宿のライブハウスで　グループ AKARAの
　　演奏会があり　終わってから　ファンからの
　　　プレゼントとして　渡されたそうです






　　その日は　琴演奏者　谷富　愛美さんの　誕生日で
　　こんなバースディ　ケーキも　届けられたとか

　　　彼女にとって　素晴らしい誕生日となりましたね

　　　　　　　　　おめでとうございます

　　　　　ますますの　ご活躍を　お祈りしております

　　明けまして　おめでとうございます

　　　　　本年も　どうぞよろしくお願い致します

　　年初めの　ブログを　鏡餅の写真で始めたいと
　　　　　　　　　　　　　　　　　　思います

　　ご縁があって　二女が　京都　大徳寺の　お餅つきを
　　　手伝わせて頂く機会があり　いただいてきたものです

　　我が家に来たときは　まだ　ほんのりと温かく
　　　我が家に　いっぱいの福を持ってきてくれたようでした







　　こちらは　今日の　初釜の様子です

　　私を　お茶の世界に誘ってくれた　友人と一緒に。。。



　　今年も　皆様とご縁をいただき　
　　　　　　　　　　　　幸せな一年でありますように