佐久市 望月の多津衛民藝館での 夏の工芸展が終わりました
そして やってきた ものたち
ハタ場の 棚に置いて 毎朝 ひとなぜしてから
仕事にかかります
左は 佐藤せん朗さんの友人 池本忠義さんの お茶碗
白磁なのに 温かみを感じる器です
右は 佐藤さんの 堆黒からすうり茶器
実は 夏の工芸展の折に 何年も眺めていたもの
「佐藤さんも ヘンなものを お作りになるなぁ」
と 思って眺めてきたものです
いつも 茶器は ガラスの棚に 並べられていて
棗 吹雪 中次 金輪寺 といった 由緒のある器の中に
何に使えるのか わけのわからない 形をしていました
まさか その器を 欲しいと思うようになるとは。。。
続きは またの機会に。。。
展覧会を前に エンジンがかかってきました
バッグ生地 必至に 織りすすめています

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