3月25日からの 国立市 わとわ ギャラリーでの 展示会に
間に合わせられるように 着物を織り始めています
無地の部分には 天蚕糸を すじ糸に 入れました
天蚕糸は きらきらと輝いて 本当にきれいです
東御市の胡桃で 染めたグレイが地色です
帯によって 表情の変えられる 着物になりそうです
こちらは 少し年上の 友人から
「もう 着ないから」と 送られてきたきもの
小花模様の 絣が かわいくて 洗い張りして 次女の
春用のコートに 仕立ててもらいました
仕立ての先生が 痛んでいるところを 取り除いて
手をかけて 仕上げてくださいました
布が 生き返ったようで 嬉しいです
ずーーと 愛用できそうです

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