私は今回、羽田から??マノクワリ(乗船地)まで、ジャカルタ経由ですべてガルーダにて移動しました。
マカッサールは国際空港で シンガポール経由でも行けるところなので時間に余裕があればチャンギ(シンガポール)乗り換えも視野に入れたいジャカルタの乗り換えより全然魅力的な乗り換えになると思うし、、、
時間に余裕があり前後バリでのんびりできるようなら、マカッサルへのアクセスは バリからも行ける しかし 最短で移動する場合、このパターンは考えられない。
ここのアクセスについて、いくつか注意点を記載しておきます。
「ガルーダで日本からマノクワリまで行く場合」
●メリット
最終地まで、荷物を預けることができる ジャカルタで荷物をピックアップしないで済む(笑)
最終地まで、ガルーダの国際線規定で荷物を預けることができる
国内線でも下記国際線の規定 201606
「46kg+ダイビング器材23kg(お一人様一つまで)」ジャカルタの乗り換え移動が楽チン
●デメリット
マカッサルを経由しなければソロンに行けない。
「他の航空会社で行く場合」
JALやANAまたは、他のキャリアによりジャカルタに行く場合は、2つのルートがあるみたいです。
@つは、ガルーダにて マカッサルーソロンーマノクワリ まで行く
Aつ目は、 Express Air Indonesia にて 直接ソロンーマノクワリの航路をチョイス
ジャカルタの空港は、荷物の出てくるのが遅いと評判です(笑)
1時間は覚悟していた方がいいでしょう でないと 結構イライラします??
@の場合
・ターミナル移動
〇(2016年6月) T2 の E⇒F
×(2016年8月〜) T2 ⇒ T3への移動が必要(120分最低必要とされています)
〇(将来的に) T3内の移動になる ガルーダの国際線も国内線同様 T3アルティメットに移動予定
・荷物の許容量
ガルーダの国内線規定よる重量を無料で預けることが可能
【飛行機の荷物について】201606
無料預け荷物「20kg+ダイビング機材23kg」1人2個。
無料機内持ち込み荷物「7kg」1人1個
これは、国際線も国内線も同様ですか?
マカッサル乗り換え
ソロンまで直接行かないので、マカッサルで乗り換えが必要となる
Aの場合
国内線へのターミナル移動が必要 T2 ⇒ T1
ダイビング機材など重い荷物を2段のステップのあるシャトルバスに乗せてターミナル移動を強いられる
荷物料金
荷物の無料分が少ない? ガルーダよりはシビヤみたいです?? 現地通貨が必要となる
乗り換え不要
ジャカルタから直接ソロンへ行けるので、乗り換えが1つ少なくなります。
2017年3月現在の ガルーダ航空 国際線 ⇒ 国際線の移動は 以下のルートで シャトルバスが10分間隔で運行
ただ 満員だとバスに乗れない場合があるらしく注意が必要とのこと!
荷物をもっての移動も大変なので 自分で探さずバス停等を聞いて対応することが望ましいと考えられる。
今年(2107年5月)に ラジャアンパットに行く予定があるので確認しまーす。
ガルーダ国際線T2 ⇒ ガルーダ国内線T3 (赤線)
ガルーダ国際線T3 ⇒ ガルーダ国内線T2 (青線)
