2009/5/30

富士スピードウェイ F1から撤退  モーターレーシング

これでは真面目な話 いやがらせ 以外のなにものでもないだろう。
トヨタがF1開催から降りるということらしい。

富士でのF1開催については反対。決まってからは早期撤退を主張してきたのだからこれ自体はなにも問題はないと思うのだが、実際問題としては、来年も開催しないというのは、あまりにもひどい(笑)

いや個人的には大変ありがたい、よいニュースなのだが、まだ決定を受けての記事ではない。何故か日欧でこのようなニュースが配信され、トヨタは準備は進めているとのコメントだ。それは中止にしないのであれば、準備はしていないのでは困るだろう。

F1日本グランプリは世界で一番平等な国のグランプリ、そして車の製造において圧倒的な力を持つ国のグランプリとして世界的に見ても異彩を放つ、楽しいグランプリだったのだが、なにを考えているのか、まあトヨタの勝手な理屈はあったのだろうが、それ以外の誰をも幸せにしない富士開催を強行すると、楽しい楽しくないどころか、不始末だからけの無茶苦茶ぶりで世間をあきれさせ、その後、マスコミ、インターネットで見苦しい工作を繰り広げるなど、もともとあまりファンのいない、安くて丈夫で無難な見かけという実用性だけで世界一になったトヨタの鼻にもかけられないようなイメージを、そういう、どうでもいい から 悪い ものに変えてしまった。

翌年はとにかく問題を起こさないという見事なトヨタイズムを発揮して、なんと動員を抑えるという暴挙にでて、特に問題はなかったといわれている。

しかしながらF1グランプリは行ってとても楽しくなければ大問題なのである。

ここでも紹介しているモテラではさきほど、横転事故があったようで、北ショートコースで走っているのだからよほどおかしなことをすれば横転するくらいのエネルギーはあっても、今回の事故でも人身に影響はなかった。
噂ではどうやら、このドライバーは修理費の件でツインリンクに責任をなすりつけようとしていると聞いた。
 まあ本当であれば、とんでもないことでサーキットでは例えぶつけられてもまずは損害の責任は自分で負うのが原則だ。
もちろん、佐藤バリの突撃で相手に迷惑をかけたと思えばぶつけたほうが責任をもつのも、その人次第だが。

 小泉純一郎や竹中平蔵がスイスの口座の残高のために主張しているようないんちき自己責任とは違い、そもそもモーターレーシングというのは真の自己責任のせかいであり、本来は自動車の運転もそうなのだ。
今では、生活の中で自動車がなければ成り立たないという人がいる地域もある。責任をしっかり果たせる技術以下でも運転せざるを得ない人もいるのだから、そういう人が控えめに走ったりすることを含めて、本当なら道というインフラもそのように対応してあるべきだ。

 トヨタのように混乱をさけるために必ずバスに乗れだとか強制して、それも乗り場所も指定、集合時間も指定、友人同士の待ち合わせも不可能、それでいて現地到着は保証しないなどというふざけた条件で拘束して、終わったらさっさとバスに乗って帰れ、万一電車に間に合わなくても保証は一切しません、などといって、その上チケットを少なくして何万人もの人の観戦機会を奪って、なんの面白みもない。これではテレビで見ていたほうがましなのである。

それこそF1 pitstop cafeでおいしい食事でもしながら観戦した方がよっぽど楽しいだろう。モーターレースというものは広いサーキットでやるのでテレビのほうがよっぽどレースそのものは楽しめるのだ。

いくらトヨタでもそのくらいのことは分かってきたのだろう。
トヨタさまが開催時の赤字など気にしている訳はない。
トヨタさまはそんな何十億くらい、私の千円にも感じないだろう。
これ以上やるのは非常によろしくないという判断は賢明だ。
ここで開催を返上などとは、まさしく噴飯ものなのだが、それでも今年、また以前のように鈴鹿が盛り上がってしまったとしたら、来年またつまらない比較対象を作るのはばかとしかいいようがない。

ここらへんの判断はさすがトヨタ。ああいう車で世界一になるだけはあるし、そういう企業であり続ければ、日本の繁栄を支えてくれるとてもありがたいものとして皆も認めざるを得ないと思う。

まあ、F1グランプリではしっかり可夢偉をサポートして我々を楽しませてくれることを願いたいものだ。なにしろホンダが簡単にケツをまくったのだから、あと十年くらい地道にやってくれれば、それは認めざるを得ないだろう。道さえ間違えなければ派手にやってもらっても全然かまわないけれど。

それにしても本当にさすがなのはバーニーだ。
トヨタの開催強奪では開催料が釣りあがったという噂で、鈴鹿もかなりの設備投資を強いられたうえに、以前より高いフィーを払うことになったともっぱらだ。改修はありがたいが、さすがに鈴鹿は露骨な値上げは出来なかったようで、改善とともに苦慮が感じられるリニューアルになっている。
0



トラックバックURL

トラックバック一覧とは、この記事にリンクしている関連ページの一覧です。あなたの記事をここに掲載したいときは、「記事を投稿してこのページにお知らせする」ボタンを押して記事を投稿するか(AutoPageを持っている方のみ)、記事の投稿のときに上のトラックバックURLを送信して投稿してください。
→トラックバックのより詳しい説明へ




AutoPage最新お知らせ