2011/8/30

東電と同じ厄災を作る仕組み  車の運転で感じたこと

何かを監督、取締りなど行おうとする時に、規則を決める組織と同じところがやるのであれば、機能しないというのが当然なのは、原子力発電における保安院のあり方をみて、やっと一般的な認識になったのではないだろうか。

本当はこんなことは自明の理なのだが。

そして交通取締りもまったく同じ仕組みなのだ。監督、規制するのは公安委員会、たいていはしゃれにもならないが、電力会社の社長とか会長がなっている場合が多い。いわゆる社会の名士がなるのだ

もちろん報酬はたっぷりで仕事はお話を聞いてご高説を述べるだけ。実際には警察庁がガイドラインを決め、各都道府県警察が知事の意向など関係なく勝手に決めている。何を思って決めているかはドライバーなら分っているだろう。

もちろんこんなことは、この二つに限ったことではない。
官僚のやることはすべてこんなものだ。

清水という社長が高収入だと評判になったが、あの表に出た東京電力の収入などかわいいものな筈だ。子会社の給料やこんなたぐいのものまであるだろうし、清水氏を尻尾というのは、あまりに不適切だが、まるでそういう比喩を使いたくなるほど無傷で実は本当の権力者のように思える会長の勝俣さんなどというのは、果たして交通取締りの反則金などというよく分らない仕組みで痛めつけられている人たちほどにでも痛みを感じたのだろうか。

公安委員を務めた時に少しでも真剣に考えてもらえたのだろうか。
たいへんなエリートなのだろうが、結果がでなければ宝の持ち腐れ、優秀な頭脳も無駄なのだ。
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