2011/9/4

放射線を避ける道筋2  ツインリンクもてぎ

ツインリンクもてぎに東京から行くときの放射線量についての続きです。

123号ルートに点在するクールスポットについて書いたが、もうひとつのルートで、東京方面からは多くの人が最短ルートとなる常磐道方面はどうだろうか。

残念ながら、こちらは放射線量が高い区域になってしまっている。

放射線の測定器というものは、感知する部分に放射性物質がついてしまうといつまでもそのぶんの値が上積みされてでてきてしまう。

ビニール袋などで養生した状態で使用するのが原則だ。
なかには、そういう基本的なことが分らず、いたずらに危機をあおる人(というかマスメディアの記者の中にもそういう人はいた)がいるが、とりあえず今回の行動範囲の中には放射性物質がビニールの外袋についたらしき測定結果がでることはなかったので、ツインリンクもてぎから東京の間、もっとも線量が高いと予測されるのは柏、流山、守谷の周辺、次に笠間周辺になると思うが、このあたりを車で通過することによって若干の高い放射線は浴びることになるが、放射性物質そのものを取り込む心配までは無いのではないかという感想を持った。もちろん、これは特に専門知識も無く、計器も揃っているわけではない者の簡易測定からの推測だ。

東北道方面からの真岡インターを降りた後、やや北よりのルートが線量が低いことを書いたが、これが山の陰になっている影響ではないかと思わせるのは、常磐道方面においても筑波山の山陰が線量が低いこともある。

常磐道ルートに関しては、東京でもやや高めの足立区のあたりから、三郷を越えるあたりで顕著に高くなりこれが守谷を過ぎるまで続いた後一旦、少し落ち着いた後に土浦のあたりで柏周辺ほどではないが数値があがり、この後は笠間を抜けて山道に入るまで、それなりの数値になる。

この数値が落ちるのは筑波山の山が原発の方向を遮る一帯で、旧水海道市のあたりを過ぎれば294号で真岡方面に抜けるルートもそれほどの値はでない。本当に低い値なのは筑波山の山裾のあたりなのだが。

ただ、いずれのケースでも測定器(を包むビニール)に放射性物質が付着した形跡はみられない。事故の直後の爆発で飛んできて降下したものは、水洗いしても取れない汚れが車に付着するようなイメージで環境に付着しているように思える。もっとも警戒すべきは内部被曝だと思われるので、その点車で通過する分にはなんら考慮する必要もないように思える。またつくば市の常磐道沿道のあたりは、広い市内に放射線量が少ない地域があるにも関わらず、少し高い線量なのだが、室内であれば東京と変わらない線量でもある。

とにもかくにもツインリンクもてぎに東京から出かけることに関しては、子供であっても問題があるようには思えないので安心されてよいのではないかと思う。
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