Ole！俺！ORANGE★LIFE

Ｊリーグ第21節
大宮アルディージャvs清水エスパルス at熊谷陸上競技場


≪試合結果≫
大宮アルディージャ３−２清水エスパルス

≪得点者≫
●佐藤由紀彦
●兵働昭弘

≪後記≫
韮崎へユースのサポートへ行き、トップ応援のハシゴも考えたが、中央高速の渋滞情報を見て断念。帰りの車の中でＦＭ清水“マリンパル”を聞いて応援する事に。帰り道の朝霧高原の辺りでヒロセからメールをもらい、由紀彦のゴールで先制したことを知る。車の中は村松っちゃんとコーチンの３人で大盛り上がり。その後、ラジオの受信に成功。ラジオから聞こえる清水の応援の音にあわせてみんなで唄う。すると兵働が初先発、初ゴールを決め、車の中は狂喜乱舞となった。この時「今日こそは勝てるだろう」と誰もが思っていたに違いない。西富士道路は渋滞していたが、急いで帰れば生中継のＢＳ−ｉを見れるだろうと思った。勝利の瞬間を画像で見たいって思っていた。なんとか富士ＩＣにたどり着き、東名高速に乗ると、立て続けにトニーニョそしてトゥットのＰＫにより失点。あっという間に同点に追いつかれてしまった。車の中は静まり返る。でもまだ時間はある、大丈夫、絶対大丈夫。そう信じていた。しかしラジオを聴く限り清水の運動量は落ち、大宮ペースになってしまっている。それでもラジオから聞こえてくる清水のサポートソングの音量は変わらず、みんなまだ頑張ってる、勝利を信じようと思った。しかし蒲原近辺を走行中、久永のゴールが決まってしまい、逆転という信じられない結果に。清水にはもう余力は残っていないのか？静岡ＩＣを降りて自宅近くについた頃にはすでにロスタイム。自宅に到着し、最後の１分くらいテレビを見れた。またまた敗戦が決定。もう悲しい結末にただただガッカリするしかなかった。もう降格圏内に突入した。現場に行ってくれたみんなからいろいろなメールをもらった。もうサポーターも我慢の限界に達している。

　　何とかしてくれ！清水エスパルス！！

清水サテライトvs国体少年 at鈴与三保グランド


≪結果≫
清水サテ３‐１国体少年

≪得点者≫
●清水：北嶋秀朗
●清水：岡崎慎司
●国体：先崎勝也
●清水：前田高孝

≪後記≫
いい場所を確保したいがため、少し早めに鈴与三保グランドへ行った。いつもユースの試合だったらピッチ横に入れてくれるのだが、今回はグランド内には入れてくれない。どんなにたくさんの見物客がいようと「中には入れられません」と言われた。歩道には道からはみ出るくらいのお客さんが見物に来ていたが、清水のスタッフは知らんぷり。
車が後ろスレスレを走る危ない状態なのに気にもかけない清水スタッフの怠慢な態度にガッカリ。周りのお客さんも「危ない」「見にくい」でかなり不満を言っていた。まあ当然でしょう。お客さんに来て欲しくないなら非公開で試合すればいいし、お客さんに見せてもいいと考えるなら、まずセキュリティーを徹底させるべし。ただでさえ弱いのに見捨てず練習試合を見に来てくれているお客さんに対しそのクラブの対応は失礼極まりないと思う。そんな訳で頭に来ていたのと同時に試合も見にくく半分投げやりに。例のごとくトモをトイレに連れてってる間にキタジがゴールして清水サテが先制した。
前半が終了し、再びスタッフに「歩道からはみ出して見学してる人もいて、ものすごく危ないぞ」って文句を言いながら「中に入れて欲しい」と交渉。そして中に入れてもらう許可が出た。そして後半からピッチ横で見学。試合は岡崎と前田が得点して「３‐１」で清水サテライトが勝利した。この日サテの前田が積極的にシュートを放ち活躍していた。中でも２連続クロスバーを叩くシュートは運がないとはいえ可能性を感じた。前田のトップ起用もありかな？と思う。一方国体メンバーの方は佐野克彦の積極的なオーバーラップなどプロ顔負けの好機を作っていた。なお先日発表のあった国体メンバーには長沢駿の名前はなかったが、しっかり国体メンバーとして前半途中まで先発出場していた。気になるのはガッツ。ガッツは前田にヘディングで競い負けする場面があった。同世代では競い負けしないガッツだが、まだプロには技術的に勝てないのか、前田が成長してるのかは良くわからない。まあ明日のＪユースと岡山国体で無敵の空中戦をアピールしてトップ昇格を狙って欲しいものだ。後半途中に鈴木真司がクロスを上げる際に、軸足を捻ったらしく、清水サテは１人少ない１０人で戦ったがサテライトの方が優位に試合を進めていた。いくらサテライトとはいえプロだけに貫禄勝ちと言った感じでしょうか？静岡国体メンバーもプロ相手に良く頑張っていたと思います。

≪今日の一枚≫
※コーナーキックを蹴る真希。ガンバレ！！


　　　国体２連破達成目指して頑張れ静岡！

Ｊリーグ 第20節
「清水エスパルスvs東京ヴェルディ1969」 at日本平スタジアム


≪試合結果≫
清水１‐２東京Ｖ

≪得点者≫
マルキーニョス

≪後記≫
また負け。また日本平で負け。ボールボーイを努めた清水ユースの目の前での負け。情けない、情けない、物凄く情けない・・・。

前半に先制され、後半投入されたマルキーニョスがせっかく決めてくれたのに、いつものように集中力を切らして左サイドを突破され失点。そのままタイムアップ。マジにひどすぎるよ、この状態は・・・。


どんなにサポートしようとどんなに罵声飛ばそうと変わってくれない。
この腐りかけたチームには、レギュラー選手を総入れ替えする位の荒治療が必要かもしれない・・・。


それでも俺はこのチームを見捨てはしない。次こそ勝て！！

清水エスパルスvsジュビロ磐田 IN 「ヤマハスタジアム」



清水エスパルス ４‐４ ジュビロ磐田

≪得点者≫
●財津俊一郎
●北嶋秀朗
●山本真希
●杉山浩太



≪後記≫
トモを乗せ久しぶりのジュビスタへ。コーチンさんと悦ちゃんを磐田駅に迎えに行き、２時過ぎに到着。着くと同時に中に入り横断幕の設置を行い試合を待つ。先発メンバーにはユースＧＫ山崎晃太と杉山浩太がいる。俺はとまどいながらもいつものように晃太に「コウタ頑張れよ！」と声をかける。しかしやはりコウタ＝浩太という認識が周りには強く、晃太は「ヤマザキ」でコールする事に・・・。ヘンオウのいつもの晃太コールと違うため、ものすごく違和感を覚えた。まあ仕方ないのだが・・・。


試合が始まるとすぐに、磐田の岡本〇也にゴールを決められてしまう。しかし１０分後、財津が決めて同点に。それからも互角にボールを奪い合っていた。トモが必殺の「オシッコ！」というので渋々トイレへ連れていった。最近トモがトイレに行ってる間に試合が動く事が多いけど、「まさか何もないだろう」と思いトイレへ行った。そうしたらトイレの外から軽快なサンバのリズムと共に「♪オーレー、オレオレオレー、エスパーエスパー！」と聞こえてきた。またもやゴールシーンを見逃してしまった・・・。トイレからスタンドへ戻る途中「♪さぁ行〜こう、清水のキータジー」が聞こえてきて、キタジのゴールと確認した。そして２‐１で前半終了。

ハーフタイムに晃太のお父さんといろいろ話をした。ユースの応援には必ず駆け付ける熱血父ちゃんだ。

後半が始まって真司と真希が投入される。しかし再び磐田の岡本〇也に決められて２‐２に。それからも清水は攻め続け、マルキーニョスの折り返しを真希がフリーで押し込み３‐２となる。磐田もなかなかしつこい。真希が決めてすぐに、マシューこと磐田の藤井貴に３‐３の同点弾を決められてしまう。しかし今日の清水も気合いが違う。浩太が相手ボールを強引に奪い強烈なミドルシュートを決めて４‐３とすると、ドス黒い雨雲が西から迫ってきたので、コーチンさんはトモを連れてメインスタンドへ非難。ポツポツと雨が降ってきた。時々スコールみたいな大雨も降り、清水ゴール裏はもうビショビショ。磐田サポさんの濡れない一階席奥の暗い場所での「もやし栽培」のような暗い応援からは全く気合いが感じられず「奴らだけには絶対負けるな」という痛い横断幕はなかなか笑えた。「おい！ダービーだぞ！」という掛け声が微音量で聞き取る事が出来た。まあ清水を意識してくれる奴がいるのはうれしいんだけどね。試合終了間際に磐田の原田開に同点弾を決められ試合終了。

ビショビショになりながらビショビショのダンマクを片付け、ＳＢＳ杯「静岡ユースvsセネガル」を見るため、俺とトモとコーチンさんはエコパへと移動した・・・。

Ｃ大阪 vs 清水 ＩＮ 「長居公園スタジアム」


≪Ｃ大阪１‐１清水≫

≪得点者≫
●チェテウク
※由紀彦のクロスをテウクがヘッド



≪後記≫
朝６時に集合して、仲間達と大阪まで乗り込んだ。今日こそは久しぶりに勝てる気がしていた。勝ち点３を頭の中にイメージし開門を待つ。開門するといつものようにダンマクを設置し、しばらくすると選手がアップを開始し、あっという間に試合が始まった。

※今日のコールリーダーはシンノスケ。

立上がりは清水が優勢に攻めていて、流れの中から由紀彦とテウクのコンビで待望の先制点を挙げた。完全に勝てた試合内容だったのに、西野を下げてノボリを投入したロスタイム直後。一瞬の気の緩みからか、セレッソの怒濤の攻撃にあい、枠をとらえる強烈で決定的なシュートを打たれ、西部が好反応で弾くも、こぼれ球を折り返され、磐田東出身の古橋に同点ヘッドを決められてしまった。これで１‐１、試合はふりだし。この瞬間呆然としてしまった。リスタートするもすぐに無念のホイッスルが鳴ってしまった。もう怒る気にもなれない。もちろんコールをする気にもなれず、ただただ呆れてしまう。格下相手に勝ち点３と勝ち点１ではあまりにも大きな差がある。このままでは最悪Ｊ２に降格する可能性も大いにありうる話となってしまった。暫定順位は今日で１３位。次の東京ヴェルディ戦で勝ち点３を取れなければ
深刻な状況に陥るだろう。チームもサポーターも非常に厳しい状況だが、４日後の次節になんとしても勝利を掴み取るために、短い期間ではあるが、自分には何が出来るを考え、行動するしかない・・・。


とにかく勝つしか道はない。勝て！頑張れ！エスパルス！！

三保からダッシュで戻り、スカパー観戦をする予定だったが、急な仕事が入ってしまいテレビのない事務所へ行く。自宅に戻ったのは、後半開始後で、既にジェジンはいなかった・・・

しかしまだ０‐０。苦しいけど、何とか１点入れて延長戦まで持っていけ！と思った矢先、長谷部さんに２試合連続のゴールを決められてしまった。そしてこのまま試合終了。リスクが伴う選手交代とフォーメーションの変更があっただけに仕方ない失点かもしれない。しかし点を取りに行くためのフォーメーション変更だったなら、得点しなけりゃ全く意味がないような気がする。浦和に比べ清水はまだ未熟なチームという事が思い知らされた。エースのジェジンは短気でエースという自覚が足りないかもしれない。気合いが入りまくっての警告２枚っていう事実はサポとしては嬉しくないですから・・・。ジェジンはナビスコのグランパス戦の時も肘撃ち退場したが、反省して頑張ってもらいたい。

ついにナビスコ優勝の夢も終わった。




≪現地に行ったヨモさん提供の写真≫

エスパサポのみんなもお疲れ様でした。



残りのリーグで少しでも上位を目指せ！天皇杯だってある。

　頑張れエスパルス！！

疲れと金欠と多忙によりトップの埼スタ参戦は断念しサテライトの練習試合を見に行く事に。

同日同時刻に開催する「東海ミニ国体」サッカー少年部も気になるところ。
我らがＳＯＢの、ガッツ、佐野克、長沢駿率いる静岡県選抜は、昨日行った愛知県選抜に０‐１で負けてしまったため、東海３枠に入るためには今日の三重県選抜に負けられない状況だったので、背水の陣で臨む静岡県選抜を応援しに行こうか悩んだけど、結局サテの練習試合を見に行くことにした。
三保に着くと、スタンドにはキタジの奥さんと息子の大地くんが来ていた。

≪ムシキングカードで遊ぶトモと大地くん≫



トモが「おばけだぞ〜」っていうと大地くんは「こわい〜」って泣きそうになるくらい怖がってしまう。めちゃめちゃカワイイ♪

キタジ一家と話とかしているうちに試合が始まった。試合が始まるとほぼ同時に雨が降ってきて、荷物をビニール袋に入れてる間の早々に、キタジがゴールを決めた。俺はこのゴールを見逃してしまった。そして車に傘を取りに行ってる間に、今度は平岡がゴールを決めた。もう２ゴールを見逃しレポする気がうせた・・・。


失点はしたものの、その後マルキーニョスと岡崎がゴールを決め、終わってみれば４‐２で快勝した。

さぁ６時からスカパー観戦だ！！

今日は仕事の合間に三保へ行き、練習試合を見てきました。

都合により２本目より観戦となりました。

≪試合結果≫
清水６‐０大阪学院大学
４５分×３本

≪得点者≫
・山本真希
・チョジェジン
・平岡康弘
・北嶋秀朗（ＰＫ）
・岡崎慎司
・オウンゴール


≪試合を見学しながらリラックス≫

≪コメント≫
１本目を見てないので全てを語る事は出来ませんが、この試合は９：１くらいの割合で清水がボールを支配するワンサイドゲームで、正直あまり面白くはいし参考にはならなかったけど、３本目に最後の１５分だけ出場した鈴木真司は２０ｍ級のミドルを枠内にシュートしたり、試合終了間際にはミドルレンジからクロスバー直撃のシュートを放つなど積極的ないいプレーを見せていました。リハビリ組の由紀彦もキタジも浩太もまだ完全ではないみたいでプレーに精彩を欠いていました。それでも、愛するチームのほぼ全選手を見れた事と、たくさんのゴールシーンを見ることが出来たのは良かったと思います。





≪PICK UP PLAYER≫
・高木純平＝いいアクセントで攻撃のリズムを作る
・平岡康弘＝打点高くカバーリング安定
・鈴木真司＝落ち着いたプレーとシュートの正確性

≪イマイチだったPLAYER≫
・西野泰正＝決定力不足
・太田圭輔＝精彩欠く
・前田高孝＝孤立多い
・久保山由清＝ボールキープ出来ずラストパスを出せない

≪ベンチ外≫
・マルキーニョス（見学）
・吉田康弘（不在）
・平松康平（不在）

※２本目からしか見ていないのと、あくまでも素人の評価ですので、このコメントを見て気分を害した方はご了承ください。


≪練習を見学していたマルキーニョス≫※頑張れよ！！期待してるぜ！

≪後記≫
この試合で精彩を欠いた選手も、リハビリー組の選手も、絶好調の選手も、普通の出来だった選手も、試合に出てない選手も、みんな頑張ってくれよ！！頼むぜ！！！

８月６日 ナビスコ準々決勝 １st
清水０‐１浦和

あ"〜あ"。またまた浦和に負けてしまいました。ホント残念だけど次の埼スタで勝てば良いだけのことなんですが。考えようによっては、90分ハーフの前半が終了しただけ。８年半ぶりに日本平で浦和に負けてしまった訳だが、今年は苦手な長居や瑞穂で勝っているので、超苦手な埼スタでも普通に勝てるような気がします。どうでしょう！？２点差以上で勝たなくてはならないので気合い入ります！！

今回、非常に動きの良かった山本真希をチームはＳＢＳ国際ユースサッカーのＵ１８日本代表での出場を辞退させて、使っていく方針らしい。少し楽しみが減ったが、真希がＳＢＳ杯に出ないのなら静岡県選抜（国体少年男子）だけを応援しようっと。県選には我らがＳＯＢが誇る最強のヘディングを持つ男“ガッツ”と、クレバーな左サイドバック“佐野克”、そして未来型の超ストライカー“長沢駿”も選ばれているので、行ける方は注目して見てみてくださいな。熱いっすよ！！

話は逸れてしまったが、俺の中では次の埼スタで勝てば全て良しとします（人によっては甘過ぎると言われるでしょうが・・・）。

でも確かにホームの負けは勘弁して欲しいな・・・


≪今日のお立ちトサカコールリーダー≫

≪レッズサポさん≫

≪試合後はブーイングとコールが入り乱れる≫


　　　　次こそ勝てよ！頑張れ清水！！

清水０‐１浦和

田中闘莉王にやられました。ガックリorz


　園内シャトルバス待たせすぎ！！