ナイキプレミアカップ全国大会
準決勝
清水エスパルス vs 京都パープルサンガ at Jビレッジ第2コート
≪試合結果≫
清水エスパルス 0−1 京都パープルサンガ
≪スタメン≫
------松田--柴原-----
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成田--------------翼-
------田代--藤田-----
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片井--荻---中原--諄也
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---------井出--------
≪選手交代≫
無し
≪後記≫
なんとか準決勝に辿り着いた清水エスパルス。準決勝の相手はナイキの陰謀?により再び京都サンガである。しかし相手に不足は無い。リベンジ、そして世界へ進出ためにも超えなければならない相手。この試合になんと柴原が強行出場。柴原も責任感が強くて頼もしい存在だ。
柴原が入ったことによってボールをキープ出来るしタメが作れる。午前の試合とは比較にならないほど、清水が押せ押せムード。シュート数もチャンスも京都を圧倒。しかし・・・
前の試合と同じようにワンチャンスをものにされてしまい、試合終了間際にまさかの失点。
残念な結果に終わってしまったが、試合は素晴らしい試合だった。内容では完全に押していただけに選手達は悔しかっただろう。京都の意地の勝利に泣きながら拍手しました。清水はほんの少しだけ京都に劣ってたのかな?今度戦う日まで練習に励んで、頑張ってくれ。
試合後、サポ父母席に挨拶に来たS.O.B.たち。柴原、成田、荻は泣き崩れていたが、田代がみんなを励ます。この悔しさを忘れてはいけない。
悔しいが下を向く必要は無い。
いつだって俺達が付いてるぜ!!一緒に這い上がろうぜ。
本当にオマエら最高にかっこよかったぜ。熱くさせてくれてありがとう!!
PS:京都決勝進出おめでとう。悔しいけど京都強かったですよ。俺達の分まで頑張って優勝し、世界進出を掴み取ってださい。
気持ち切り替えて次の栄光を目指そう!!
頑張れ!俺達の誇り SUPER ORANGE BOYS!!