エコパでの試合後に一度帰宅。
クラブショップで天皇杯決勝のチケット発売があるがさすがに夜中はそれほど並ばないし、過去の傾向から沼津店は手薄と見ていたが甘かった・・・。深夜に仲間から連絡があり「沼津店はもうダメ」、「清水店はかなり並んでいる」、「静岡店はまだ何とかなるけど配布枚数が自由席180枚」という情報が入ってきた事で御殿場から静岡へ行く事を決意。

清水IC
高速を飛ばしてあっという間に清水へ、金はかかるけどやっぱり高速道路はこういう時に価値がある。

S-PULSE DREAM HOUSE 静岡店到着
既に前には50人以上の列。仲間もかなりの人数がいた。・

朝には行列は100人を軽く超えた。
隣を走る静岡鉄道の始発が走る頃にはこの行列がもっと伸びていく。夜中5時ぐらいの冷え込みはかなり厳しかったけどお日様が出てくると眠気も寒気も吹っ飛んだ。
8時過ぎには行列は200人を軽く超えた。しかもまだまだ人は来る。この時点でこまめに列整させて人数を数えていた警備員ももうチケット確保できない事を告げればいいのに並ばせたまま。正直どうかと思った
10時にはオフィシャルバスツアー(200人までは決勝チケット込み)の電話予約も始まったもんでこの狭い行列の空間の中でみんなが電話をかけるもんだから当然電話回線はパンク、何度電話しても「NTTです・・・」の繰り返し。

そして10時半発売開始
当初の予定は11時だったがチケット到着次第販売となった。仲間は自分の前にほとんどいたんで安心してたけど、一人だけおそらくぎりぎりの場所だったんでちょっと心配。。

そしてついにチケットゲット\(^_^)/
後ろに並んでいた仲間もどうやらギリギリチケットをゲットしたようで、みんなの努力が報われて良かったです。

元日チケット
自分の分は準々決勝突破時に確保していたとはいえ仲間のかなり多くがチケットを確保できていなかった。この3枚のチケットで熱く応援する仲間が国立に来てもらえたらこんな嬉しい事はない。
元日!みんなで栄光を勝ち取ろう!
さて、冷静に考えると今回もそうだけど天皇杯のチケット発売方法っておかしくないかな?指定席などはしょうがないとしてもせめて自由席は決勝進出の両チーム平等に5,000枚は割り当てるべき。ちなみに今回はツアー200枚、静岡店280枚、清水店280枚、沼津店80枚で合計840枚しかクラブには流れてない事になる。本当にチケットを買いたいサポーターの多くが国立へいけない現状はやっぱりおかしい。それとも協会は別にサポーターの応援で国立が盛り上がる事を望んでいないって事なの?それからクラブの甘さも見えた。今回の販売は後援会員限定ではなかった。ということは相手サポーターが買いに来ても売ってしまう可能性もあるわけだ。最近クラブというかフロントのプロ意識の低さの連発に本当にがっかりしている・・・。

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