「水曜ナイターリーグ 2007 Spring-Summerステージ 第12節」
c.d.f tripleS
第12節 6/13 c.d.f tripleS 2-6 Golden Age
水曜恒例のNL。

今日の参加者は8人。
見学に来たのも4人いて、かなりにぎやかな感じ。ただ、人数が多いと交替のタイミングや戦術の統一でうまくいかない時もある。結果的に今日はそんな感じの試合になってしまった。

試合の方は、序盤からペースを掴んでリードを奪った後も有利に進める。
ところが疲れる前にいろいろ交替をしていくと意識のずれもあって、相手への寄せが甘くなって同点に追いつかれ、前半最後には相手のチャンスにゴレイロの自分が飛び出してカットするもののこぼれ球を拾われてループシュートを決められて逆転される。中途半端な判断で試合の流れを決めてしまったのかも・・・。
後半はもうボロボロ。チーム全体がどうやって守るか、誰が詰めるかとかいい加減。ただでさえ積極的に仕掛けてくる相手に対してはtripleSは脆い時があって、自分も全く防げず終わってみれば点差以上に内容が悪すぎる完敗でした。
自分のミスがかなり試合の重要な部分を占めていた。けどゴレイロの立場から見ていると今日はチームがバラバラ。技術がそれほどあるわけではないけどチームとして頑張るチームであるはずのtripleSらしくない負けが本当に残念に感じた。週に1度、フットサルを真面目に楽しむ貴重な時間をあまり無駄に過ごしたくないし、気持ちで負けてたらどこかのTOPチームと一緒。


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