
高校野球神奈川予選準決勝第1試合。
横浜vs東海大相模
横浜スタジアムがすごいことになっている。
プロ野球だって週末の阪神戦でなくちゃならないだろうと思われる『満員札止』
みんなこの戦いが見たかったのねー。
いや、私だって見たいよ。
この試合はとんでもない展開になりました。
録画してないので私の「最近『脳トレ

』さぼってる怪しく乏しい記憶力」ですいませんが。
まず4回、タイムリー2塁打2本で東海大相模が3点先制。
その後も安打で2死1、3塁。
打者がワンバウンドのボール球をハーフスイング。
球審が1塁塁審に確かめたところ「振った」と判定、球審も手を上げる。

私はこれで4回の東海大相模の攻撃が終了したと思った
でもこの段階ではまだ「三振」は成立してなくて、捕手は打者にタッチするか1塁に球を投げなければならなかった(らしい)
それをしないでベンチに引き上げる。
後ろを走ってく東海大相模の選手が見えたが、よくある「たぶん間に合わないけど振り逃げ狙いで一応1塁に走ってみました

」だと思ってボーっとながめていたら、、、!
なんかやたらいっぱい走っていて「何してんだ?この選手」
実況していたアナウンサーが3点追加される可能性があると言う。
なんですとー!
3点取られただけで充分痛いのにさらに3点って!?
審判協議

横浜ベンチに行って渡辺監督に説明

渡辺監督激怒&抗議

東海大相模ベンチに行って門馬監督に説明

門馬監督抗議

さらに審判協議

横浜ベンチに行って渡辺監督に説明

渡辺監督激怒&抗議と試合中断は続く
どうなっちゃうんだろうとハラハラ見てたら、横浜の選手が守備についた。
それはつまり4回2死走者なしから東海大相模の攻撃再開ってことで、やっぱり振り逃げ成立で東海大相模に3点追加、計6点入る事になった。
でも横浜の打線ならここから取り返すことは可能だ思った。
事実、そのあとの攻撃で速攻3点返した。
イケるかもと思った。
でも4ー6で負けた。
言ってもしょうがないこととわかってはいるが「あの3点」がなかったら勝ってたこの得点が悔しいじゃないのー。
試合終了直後の門馬監督の「飛び出してきて激しくガッツポーズ」にはムカついた

なんだよ、二重アゴのくせにー


やつあたり
私の今年の夏は終わった、、、まだ梅雨明け前だぞーっっっっ
去年も短かったけど(横浜は甲子園の初戦で大阪桐蔭にボロ負け)今年は更に短かったよ。
準決勝第2試合、慶応vs桐光学園。
慶応が先制したところまで見てこのままいったもんだと思っていたので、夜『甲子園への道』で「神奈川の決勝は東海大相模と桐光学園」言うのを聞いてびっくり。

18:00〜甲子園、阪神(岩田)vs横浜(吉見)
スミ2かよっ。
久しぶりに負けたなー。
阪神2ー7横浜

0