
2月生まれの友人と
新宿高野でちょっと早い誕生日祝いをしました。
いつもはフルーツバーでレディースビュッフェなのですが、今回初めてフルーツパーラーの方でゴージャスな苺パフェを食べたのだ。
土曜日なのでフルーツバーが混んでることは想像できたけどパーラーまで満席なのは初めての経験でした。
階段の上まで行列状態でした。
『紅ほっぺ苺のパフェ』(1680円)


「裏から見たところ」
裏にこんな情熱的な真っ赤な苺シャーベットが隠れていました。

「正面から見たところ」
苺のボリュームがとにかくすごい。
そして紅ほっぺって苺はただいま私の中で「苺No1」の存在で、濃厚でしっかりした味が大好きなのであります。
脇役のバニラアイスもミルキーでおいしかった〜


そしてお茶したあとは恒例の東京ドームにキルト展見に行って来ました。
私の体調が悪かったり仕事の都合などで2度もドタキャンしてしまって、やっと最終日に滑り込み。
来れてホントにうれしかったです。

何度もキルト展に足を運ぶとある程度流行りのパターンがわかってきて大作を見てもなかなか感動できなくなったのが悲しいのですが、これは似た配色の作品がいくつもある中でもとても気に入った作品です。
花の配置が絶妙でかわいくてセンスがいいと思いました。

これもとても気に入った大好きな赤い配色の作品。
細部までわかるように撮りたかったので全体の1/4しか撮れませんでした。
左上を中心にした円を描いた作品です。

外国人の子供の作品。
いかにも外国の子供ーって色使いや絵柄がなんともいい感じで。
動物もかわいいです。

グループキルト(大勢で1枚の作品を作る)で一番気に入った作品。
自分の理想の部屋をそれぞれパッチワークで作り、マンション風(長家風?)に繋いだものですが「すきま」を『履物』で埋めてるところがリアルで1枚1枚の部屋もそれぞれ「私はこんな部屋に住みたい」というメッセ−ジが伝わってくる楽しい作品でした。

今年の大賞作品。
誰の影響も受けてないオリジナル色の強い作品だと思いました。
全体を撮ったので細部までわかりにくいのですが町をまるごと描いたとてもストーリー性のある作品でした。

これも毎年恒例お約束の「1塁側ベンチ」
野球ファンならたまらないと思いますが、キルト展においては単なる迷子、救護、荷物の配送受け付け場所などになります。
さらにこれも自分の中では恒例の「外野フェンスに体当たり」
警備の目を盗んで今年もやってきました。
固いような低反発のような不思議な感覚を味わって来ました。
キルト展見に行ってこれやる奴って私くらい、、、?

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