
ここ数日に比べると気温はやや高めですが、湿度が低くさわやかな梅雨の晴れ間に鎌倉に行って来ました
もうすぐ歩くのも嫌になる苦手な季節がやってきます
今のうちに歩いておかなくちゃ
鎌倉駅で連れと合流
まずはこちらへ

毎度同じコースです
「
ジェラテリア・イル・ブリガンテ」小町通りから1本路地入ったところにあるジェラート屋さんです
前回はシャッター閉まってて連れと2人泣いた

のでリベンジです
11時過ぎに伺った所すでにオープンしていました
今日のラインナップは「ピスタチオ」「ミルク」「こけもも」「ビターチョコのシャーベット」「シチリアアーモンド」「モーラ」

山:モーラ
湖:シチリアアーモンド
ピスタチオが食べたかったんだけどね〜

(ここんとこずっと食べられずにいます

)
シェフいわく「今日はアーモンドがすごい」そうなので素直におすすめに従います
作った本人が言うんだから間違いないのです
そしてホントにやっぱりすごかった〜

まずとっっっってもなめらか
ナッツなのにこのなめらかさはなに

んで、本物の杏仁のあの甘い香りがふあ〜っ
たまりません

モーラはブラックベリーのシャーベット
酸味が少なくてぶどうのような風味とのこと
色がすごい綺麗、深紅です大好きな色です
そして濃厚なベリー、果汁100%だってここまで濃くないって
果実の本当の渋みや苦みまでしっかりリアルに存在してます
こちらのジェラートはもはや「おやつ」レベルではなく
私は『元気になるお薬』『幸せになるおくすり』だと思ってます
今日ももちろん幸せになりました


レンバイを経由して
2件目はお昼ご飯をいただきに
「
クレープリーアルモリック」へ(情報は
こちら)
今日のランチ、そば粉のガレットはチキンとイカの2択でした

私は『イカのプロヴァンス風鎌倉野菜添え』
イカの中に冷たいラタトゥイユが詰まってます
その上に夏野菜のトマトソースがかかってて、鎌倉野菜たっぷりのサラダ、りっぱなバジルも添えられてます
カラフルな色見ただけで栄養つきそうです

連れの『プーレソティバスケース鎌倉野菜添え』
こちらはチキンを生ハムで巻いたもの、、、だったかな(すまん

記憶に自信がない

)

食後の『カフェオレ』、、、は毎度写真載せてるので今回は飲み終わったあとの器に残ったレース編みのような「模様」を撮ってみました
こちらのカフェオレ&一緒について来るお茶菓子も美味しくて大好きです
『団子』が終わってようやく『花』へ

鎌倉駅からバスに乗って「海岸通」下車、鎌倉文学館へ

9日まで「

バラ祭り」開催中です

花の紹介が先になってしまいましたがこちらが鎌倉文学館の建物です
前に1度訪れた時はバラも終わり蒸し暑い曇りの日だったので庭でゆっくりすることはなかったのですが
この日は日陰で涼みながら外観もゆっくり眺めました
陽に輝くうしろの山の緑が建物を引き立てていました

鎌倉文学館は派手な装飾などはありませんが、落ち着いた雰囲気が好きです

靴を脱いで上がります
そして屋内は残念ながら撮影禁止でした

休憩室のドアからテラスに出ると海を眺めることができます
ここは日陰で風通しがよく寒いくらいでした
ひさしぶりに文学などに触れ、しばし文学少女に戻った

あとは10分くらいあるいたところにある長谷寺へ

こちらは連れのリクエスト
名前はよく聞きますが来たのは初めて
すごい人出でした

入り口には交通系ICカードが使える券売機なども数台配置され、お寺と言うよりは観光地

、、、そして『入山券』って、、、


こちらからも海を眺めることが出来ました
やっぱり

お天気いいと海の色も綺麗〜

そして長谷寺のあじさいめっちゃ綺麗〜


なんですかこの量は

しかも超見頃
人気の理由がわかりました
斜面一面びっしりあじさい〜っ



しっかりと組まれた階段をあがっていくたびにどんどんその数が増えます
、、、これはやはり登山

『入山』の意味がわかりました

しかし、美しい花を追いかけながらの階段はまったく苦になりません
角度を代えて次々現れるいろんな色、種類のあじさいに夢中になりながら上がりました
途中、撮影で止まる人の渋滞はありましたが混みすぎることもなく
あじさいを堪能して流れるように山を下りました

花も木も庭の石ひとつひとつにまで行き届いた手入れがしてありとても気持ちよく回ることが出来ました
決して遠くないのに何故今まで来ることがなかったのか
ぜひ来年も来る候補に入れねばっっ
バスで鎌倉に戻り、お土産を買って最後に一息のお茶
ホントは「

納言しるこ店

」で甘味したかったんだけど残念ながらお休みだったので駅前のカフェ

でひと息ついて帰宅しました
は〜リフレッシュした〜

また明日からがんばろう
(本日の歩数:約13000歩

)

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