2011年2月20日晴
予定どうりに朝食を終えて、午前9時〜、恒例のジャム作りを開始、
先ず、三宝柑とは、約200年ほど前に和歌山城にあり、門外不出であったものが、。明治13年に栖原の千川安松氏が三宝柑の穂(接木にて増殖する接ぎ穂)を
治宝候の右筆大江氏より分与を得て、栖原の地に移植したのが、
栖原三宝柑の始まりである。三宝柑の原産地となりました。
三宝柑とは、下記のような果実です。
皮に苦みがなく、その芳香は格別で、これからだんだん熟れて、甘味が増して美味しく
なっていきます。
今日は沢山収穫してきました。そしてみんなで調理をしていきます。


そして、みんなで沢山出来上がり、昼食にパンにたっぷりの出来立てジャムをのせて
召し上がり、あとはお土産にお持ち帰りました。
そして、これから訪れて下さる方々の分も、置いていますので、
皆さま召し上がりにお越しください。
今春も沢山のご参加を頂き楽しいひと時となりました(^^)
どうもありがとうござました。


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