「夏目友人帳 肆「遠き家路」の「PONTAX」 」
コミック、アニメ
毎回楽しませてもらってきた夏目「肆」もついに最終回。
最終話「遠き家路」では、第十二話をうけて、夏目は
ニャンコ先生ともに亡き父とすごした生家への「心の旅路」
をたどる...
父母は亡くなり、他人の家にあずけられ、その家の娘には
ツンツンされ、その上自分だけが異様な妖をみえてしまう...
小学生だった夏目が心を閉ざしたのも無理はないですね。
でもそんな「暗黒」の日々は過ぎ、今の夏目には帰る家も
家族も友人も、そしてニャンコ先生もいる。
我が家に戻ってきた夏目と藤原夫妻、そしてニャンコ先生で
記念写真を撮る。滋さんの愛機「PONTAX」がいい味だしてます。
この「フォーショット」は夏目の心に、そして夏目ファンの
胸に永く思い出として残るでしょう。
「夏目友人帳 参」の「肆」が発表されたときには早すぎなんじゃ
ないかとおもいましたが、さすが「夏目」。よかったです。
いつになるかわからないけど「伍」?を楽しみに待つことに
しましょう。
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