日ごろの生活の中で面白かった事ってけっこうあるよね?
ここではそんな面白かった話などを紹介しています
皆さんからの投稿もお待ちしてます
2006/4/11
最近、忘れ物が多くなったような気がする。
家を出るときに、財布を忘れたりとか、
タバコを忘れたりとか、タバコは持ったが
ライターを忘れたとか、車で出かけるのに
キーを忘れるとか、忘れ物がないか確認
して家を出たが、どこへ行くのかを忘れた
とか(それは、あまりない)一番多いのは
携帯電話を忘れて外出してしまうことだ。
昨夜は、携帯もタバコも忘れて外出したが
思い出して取りに戻った。
部屋に入り電気をつけたがなかなか蛍光灯
が点かない。仕方ないから暗い中、手探り
で探したが見つからない。もしかしたら
ベッドの上に忘れたのかと思い手探りで
ベッドの上を探したらやっと見つけて、
携帯とタバコをポケットに入れた時に
蛍光灯が点いた。 蛍光灯にまでバカに
されてると思っていた時、かなり前に
聞いた落語を思い出した。
その落語の話の内容はこうだった。
昔の田舎の家はトイレが外にある。
ある冬の夜中にトイレに行きたくなって
目が覚めた男がトイレに行こうと外に
出る戸を開けようとしたが寒さで戸が
凍り付いて開かない。解かさなければ
戸が開かないが今からお湯を沸かしても
トイレに間に合わない。そこで男はその
凍りついた部分に放尿して解かせて
戸を開けて急いでトイレに駆け込んだが
もう、用はたした後でトイレに入っても
何もすることがなかった。 という話
なんだが落語ならではの話である。
なんでこの落語を思い出したのかは
さっぱりわからない。

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