最近、ほとんど毎日、出かけているが
面白い話に出合わない。
当然書くこともなくなり、誰も覗きに
来てくれなくなるから、アクセス数も
減り、ランキングもガタ落ちしてしまった。
これでは、せっかく覗いてくれた人に
申し訳ないと思うから、面白くないが
書いてみます。
この話は、僕の次男が小学生の頃の
話です。
次男を車に乗せて走っている時に次男が
「腹へった!」と言うから、通りがかった
喫茶店に入いろうとした。
しかし「営業中」の看板があったけど、
駐車場には一台も車が停まっていないし
店内に電気がついている様子もない。
もしかしたら休みなのかも知れない と
思ったが一応店内に入ってみた。
店内には電気がついていなくて薄暗い。
やっぱり今日は休みなんだ! と思って
店を出ようとした時「いらっしゃいませ!」
と言う声が聞こえた。
振り返ったが人が動いてる気配がない。
目を凝らして見てみると、おばさんが
カウンターの中で座っていたのだが、僕から
は、おばさんの頭だけがカウンターの上に
置いてあるように見えた。
ビックリしたが、取りあえずテーブルに座った。
普通は、水とお絞りを持って来て、注文を
聞くのだろうが、いきなり「何にしましょう?」
と聞かれたから「食事できますか?」と聞くと
「トーストなら早くできますよ!」と言われた。
選択肢のないまま、トーストを注文して、
おばさんに「暗いけど、停電なんですか?」と
聞くと「ごめんなさいね!今つけますね」と言ったが、
なかなか電気がつかず店内は昼間だというのに薄暗い。
営業してるのなら客がいなくても、明るくして
おいてくれ! って不満に思うのは僕だけじゃ
ないはずである。
しばらくして、トーストが運ばれて来た。
僕は喉が渇いていたから「水ください!」と催促したが
聞こえないようだった。
次男が薄暗いなか、トーストを食べようとすると
「焼いてあるだけでバターが塗ってない」と不満を
言ったから「すいません、バター塗っていただけない
ですか?」と言ってみたが、これも聞こえてないようだ。
おばさんを見ると、やはりカウンターの上に首だけが
乗っている様に見えて、ちょっと恐ろしい感じがする。
なんとなく、不気味な感じさえする!
せめて電気ぐらいは と思い「すいませんが、電気
つけていただけますか?」 と大きな声で言ってみた。
すると、おばさんは仕方なさそうに立ち上がって
僕達が座っているテーブルまでやって来た。
電気つけるのに何でここに来たんだろう? と
不思議に思ってたら、なんとおばさんは僕達の
座っていたテーブルを照らすスポットライトの
電球をひねって電気をつけた!
これにはビックリである!
しばらく開いた口がふさがらなかった。
電気代を節約する努力より、お客さんに喜んで
もらえる努力をして下さいよ!!
今日はいい天気で、朝早めに出かけて
県内の東の方に行って来ました。
たまたま通りかかって見つけました。
ここには「恋する弁天様」って書いて
あったけど意味がわからなかった^^
同じく通りかかって見つけたんですが
「福原みはらし公園」という名前の
割りには、感動するほどの見晴らしでは
なかった。
今日、家に帰る途中、空腹に耐えかねて
飛び込んだ食堂で食べた「焼きそば」です。
一面に鰹節がふり掛けてあって焼そばが
見えなかった^^
まあまあ美味しかったが玉葱が
入っていたのが少し不満だった^^
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