日ごろの生活の中で面白かった事ってけっこうあるよね?
ここではそんな面白かった話などを紹介しています
皆さんからの投稿もお待ちしてます
2009/4/8
桜の時季は どこに行っても花見の
人たちで賑わっている。
僕も毎年、何箇所かの桜を見て周る
のだが、ほとんどは1人で行くから
桜の木の下で 宴会してる人たちが
羨ましい。
近くだったら1人でも酒を呑んで
花見を楽しむのだが、遠くに1人で
行った場合は酒抜きの花見になる。
昨日も花見に行って、携帯で写真を
撮ろうとして 出かけようとした時
に電話が鳴った。
時間的に余裕もあったから、電話で
話してたが、暗くなると写真が撮れ
なくなるという心配もあった。
結局1時間くらい話して電話を切って
出かけようとしたが、携帯の電池が
スッカリなくなっていて、それから
充電したから、その頃には写真を撮れ
ないほど暗くなっていた。
それでも出かけて、酒を買って夜桜を
楽しんでいた。
近くではグループで来ていた人たちが
帰り支度をしていたが、全員酔っ払って
いたようで「私の靴がない!」とか
「俺のメガネはどこにあるんだ!」とか
騒いでいた。
おそらく同じ会社の人達なのだろうが
その中で上司らしき、年配の人が同席
していた女性3人に「君達は僕がタクシー
で送って行くよ!」と言っていたが若い
女性達は嫌がってるようで「私達は
地下鉄で帰るからいいです!」と拒んで
いた。
ところが、側にいた若い男が上司に
「僕は酒を呑まなかったし車で来てるから
僕が送って行きます!」と言うと 女性達
は 顔を見合わせて すぐに上司に
「私達、彼に送ってもらいます!」と
言っていた。
明らかに機嫌が悪くなった上司は若い男に
「お前は、最初からそういう つもりで
車で来たんだろうが! だったら このゴミ
を、お前が持って帰れ!!」と むりやり
ゴミを持たせていた。
若い男は快く「わかりました!」と言って
女性達と帰って行った。
残った人達は ぞろぞろと歩いて帰って
行ったが よく見ると一番後ろには女性が
歩いていた。
この女性は 送ってもらえなかったんだと
思い、僕は場所を移動するついでに、その
女性を追い越しざまに 顔を見てみた。
声を掛けられなかった理由がなんとなく
わかったような気がした。
僕は、そのまま人がいない桜の木の下まで
行って酒を呑んでいたが、 驚いたことに
帰ったはずの、若い男と女性達が まだ
花見をしていた。
よほど、会社の人達と一緒にいるのが
イヤだったんでしょうね!
気持はわかりますよね?
結局写真は撮れませんでした(笑)
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投稿者:ビー
> もえ
満開の綺麗な桜を見て、酒を呑まない
なんて桜から 顰蹙をかっちゃいますよ(笑)
ノンベエにとって 酒は 季節・場所は
関係なく美味しいんですよ!
呑みたい時に呑む! これが基本です(笑)
投稿者:もえ
こんちゃ!桜満開だよね〜〜^^
お花見ると、お酒飲みたくなるのよね♪
ここのところ、初夏の陽気だから、
昼間から呑みたくなるけど、我慢してる^^;旦那に顰蹙かわれそうで・・・
そおいえば、3日前の午前中、郵便局へ行く途中、自動販売機の前で発泡酒500mlを後ろ向きで一気呑みしてるおじいさんを見かけた。その気持ち、分かるわ〜〜^^;
花見じゃなくても、自動販売機に向かってでも呑みたい気持ち・・
やっぱノンベエはいつでもどこでも呑みたいのよね^^