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『幻肢痛』治療について:榊原先生の挑戦  サイト説明
■動画レポート・ダイジェストVol.1(9分10秒)
 http://www.youtube.com/watch?v=4lTGBh1dCoM


まず、この"9分10秒"の動画を見てください。
全体のほんの入り口に過ぎないですが、
いま、このプロジェクトが「見ようとしているもの」を知ってください。
また『幻肢痛』に関しては、一言、検索してみてください。
少しでよいです。調べてみてください。
彼らの"痛み"が、事故から何年も、
そして、これから一生抱える"痛み"であることを想像してください。
どんな反応でもよいので、ご意見いただきたいのと、
この活動・ブログを、出来るだけ多くの方にご紹介ください。

−−−−−−−−−−
京都。金閣寺で有名な嵐山へ行く小さな鉄道がある。
「京福電鉄・嵐山線」、通称"嵐電"。
始発の四条大宮駅から出発、
「太秦京都撮影所」最寄りの帷子ノ辻(カタビラノツジ)駅で「北野線」に乗り換え、
そこから終点の「北野白梅町駅」に向かう。
この町へ、僕は"名も無い痛み"に挑戦する【柔道整復師】を訪ねた。

・【創健堂整骨院】
 http://www.geocities.jp/kyoto_soukendo/
榊原孝文先生とは、偶然の出会いからだった。
自分がドキュメンタリー映画の制作していることを話したら、
「気になっていることがあって…」と相談を受けた。

『幻肢痛』
・幻肢痛 - Wikipedia
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B9%BB%E8%82%A2%E7%97%9B
怪我や病気によって体の一部を切断した後、あるはずもない肉体が痛む症状。
例えば足を切断したにも関わらず、つま先に痛みを感じるといった状態。
痛み止めの薬や麻酔は効果がなく、未だ詳しい原因は判っていない。

この「幻肢痛」について、榊原先生が興味深い体験をなさっている。
・幻肢痛・・・この痛みの原因が少し見えてきました。
 http://so-ken-do.at.webry.info/200809/article_1.html
 ※榊原先生のブログをリンクしておきます。

お話を聞いて、僕は「なるほど!」と感じたのだが、
意外なことに、この様な考えを持たれているのは、
医療現場も、患者の方にも殆どおられない。
患者自身が「無い足の痛みを整骨院で直せる」と考えることは、むしろ難しいだろう。

現在、「幻肢痛」治療の有効な方法に『ミラーセラピー』という療法がある。
動くほうの手を鏡に映して、動かないほうの手があたかも動いているような錯覚を与え、
動作機能を呼び戻す訓練法である。
錯覚を引き起こす事により、脳の活性化を図り、麻痺側の神経回路の回復を促すという。
要するに、思い込みを利用し、人間の潜在能力を引き出そうとする方法で、
もともとは、脳梗塞により片麻痺(体の半分が動かなくなる事、手や足など)患者が、
頭の中で「動かない」と思い込んでしまったことに対して有効だと考えられ、
新しいリハビリの方法として注目されるようになった。
この"脳の仕組み"が、「幻肢痛」の痛みの原因とも関わっていると考えられている。
まだまだ、実践例も少なく治療法としては不充分だが、その成果は出てきているらしい。

ただ、この『ミラーセラピー』だけで
「幻肢痛」の原因と痛みの解消を説明するには問題がある。
"動くほうの手を鏡に映し、動かないほうの手があたかも動いているような錯覚"
の点である。
これでは、「視覚に障害」があって、
尚かつ手足を失い、幻肢痛に悩む患者はどうなるのか?
これに関して、視覚障害者で検証された事例はどこにもない。
また、結局、"錯覚=思い込み"を理由にし、
「心の問題」とも結びつけてしまう為、メンタルケアに答えを投げ出している。

しかし、手足を失った肉体的な痛みと、
生活に不自由するということだけではない、自己存在の"欠損"による心の痛み、
そして「幻肢痛」、"実体無き痛み"を抱え生きている方々は大勢いる。
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2009/6/1  20:31

投稿者:榊原 孝文
涼風智翔さん
コメント有難うございます。
このブログで紹介して下さっているように、現在、アフガニスタンの方が使用される義足の製作をお手伝いさせていただいてます。

『幻肢痛』を知るため・・・

出来上がった義足を自分の手でアフガニスタンまで届けられるようにコツコツやっていこうと思います。
そして現地で幻肢痛に関する声を聞いてみたいと思っています。
アフガンの言葉も勉強しなければいけませんが・・・

これからも応援よろしくお願いします。

2009/5/28  13:13

涼風智翔さん>
コメント、ありがとうございます。
まずこのブログの存在からで良いので、できるだけ沢山の方にご紹介ください。
よろしくです。

2009/5/26  22:29

投稿者:涼風智翔
お世話になってます。痛い腰も随分楽なってきました。幻肢痛の事も榊原先生からお聞きして知りました。知らない所で痛みに苦しんでいる方々が助けを求めておられると思います。多くの人がこのブログを見て、痛みから解放される事を願います。先生ふぁいとです。

2009/5/8  11:50

投稿者:榊原 孝文
名も無い友人・・さん
私はこの動画で治療に当たっています。
投稿、有難うございました。
私も名も無い友人さん同様、両腕もあれば両足もありま
すから切断された方の痛みをそのまま感じることはでき
ません。しかし私自身、膝の靭帯修復手術を受けた経験
があるのですが、術後一週間間程度でしたか、ロープで
膝全体を強く締め付けられるような痛みがあり、辛抱し
きれず、手術をしてくださった先生に「この痛みどうに
かなりませんか」とお願いした経験があります。捻挫や
骨折等で怪我をして、あるいは何か手術を受けて、
術後に感じる痛みも本人にとっては、つらい痛みであることは間違いありません。ただ、切断者が更につらいと感じることは、失ってしまった部分が何故痛むのか分からないうえに、ある時点からは精神的なものと片付けられてしまっている事が、辛さを増幅してしまっている・・
可能性がある・・と私は考えます。
取れる痛みはできる限りとってあげたい・・その為に何
ができるのか・・今の課題です。
しかし、名も無い友人さんの投稿に大きなエネルギーを
頂きました。これからも頑張りますので応援よろしく
お願いします。

2009/5/7  19:57

名もない友人さん>
コメントありがとうございます。
当ブログ代表の柴田です。
この取材を続けていて、私自身も迷っているのは、
【痛みは共有できない】ということです。
でも、理解したいと考えます。
そして、なにか出来ないかと。
最近、なかなか更新が進んでませんが、長く続けていきます。
今後も応援よろしくお願いします。

2009/5/7  3:58

投稿者:名もない友人
私の祖父は数年前、片足の親指が腐食してこのままだと足全体が腐ってしまうため、腐食した部分の片足を切断しました。数日後病院に行って状況を聞いてみると、片足がないのに切断した部分が痛いと言っていました。私は、病院に行くたびに切断された足を揉んで痛みを緩和させて今したが結局もう年というのと体力が持たないことが理由で無くなってしまいました。この動画を見て私は、両腕もあれば両足もあるので痛みをわかることができません。しかし感じることはできると思います。これからもがんばってください。

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