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2009/5/25

090524:『鞄゙良義肢』/ゼロからの義足製作【榊原レポート2】  【榊原レポート】
完成した"義足を届けに、このGW、『奈良義肢』の皆さんがアフガニスタンへ行かれた。
向こうの情勢が気になるところではあったが、無事、アフガンの方々に渡すことが出来、
新たに"12名"の義足の型を取り、先日帰国された。

早速、この日曜日に榊原先生が『奈良義肢』を訪問され、そのレポートが届いた。

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【榊原レポート2】2009年5月24日(日):雨
昨日の日曜日は、久しぶりに奈良義肢に行って来ました。
今回のアフガンでは12名の型取りをしてきたそうで、
早速その中の一つの義足を作る過程を私に任せて下さいました。
昨日は、石膏を流して型作り、断端部をつくる作業をしました。
写真を撮ってきたので添付します。私がつくる義足のカルテの写真もお見せします。

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切断肢にラップを巻いて、石膏を浸した包帯を巻き、取った型です。
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切断肢から外すために裂いた部分を石膏を塗って固め修復します。
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修復した型の中を石鹸水でぬらし、
中に骨等の突起部分をマーキングした後、石膏を流し込みます。
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石膏が固まりかけてきたら鉄パイプを挿入します。
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石膏が固まったら、外側部分を剥がします。
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ヤスリでカルテにあるサイズ通りに削り出しをしていきます。
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写真下方が膝の前方です。
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骨等の突起部分に"ある程度のスペース"を確保するために
(義足を着けて中で切断肢が動いたときに接触して痛くならないようにする)
石膏を盛り付けます。

午後3時ごろ、奈良義肢のすぐ近くに落雷があり、停電してしてしまいました。
1時間半くらい電気が点かず、作業を中断しました。
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昨日の作業には、三田市から義肢装具専門学校の学生さんが3名、
ボランティアで義肢製作に来られてました。
前回私が作業させてもらった、部品リサイクルのための
「古いソケットからドライヤーを使って金属のパーツを外す作業」
を行ないましたが、彼らも苦戦してる様子でした。
今回、再度私も挑戦しましたが、
2度目ということもあり、なかなか上手く作業出来ました。
と、自画自賛して帰ってきました(笑)
以上、榊原レポートでした。

PS:
来年はこの義足を何とか自分で(アフガニスタンへ)届けようと思っています。

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ここしばらく多忙のため、僕が直接取材に伺えていないのが悔しい。
榊原先生自身が義足製作に携われたことが、ひとつのストーリーになる。

この義足を何とか自分で(アフガニスタンへ)届けようと思っています。
この思いに自分も同行したい。僕もこれからほんとうに助走を始めなければ。
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