当ブログサイトの記事・画像、及び映像コンテンツの著作権は、【創健堂整骨院】【『鳥類』/ Sei SHIBATA】に帰属しています。許可無く当ブログの記事・画像の複製・転用、無断掲載、映像のコピー、上映・配信等の使用行為は禁止しております。私的利用も含め、まずは、◇『鳥類』E-mail/Bardbone@aol.com サイト管理人:柴田 誠 まで、ご連絡ください。Copyright (C)『創建堂整骨院』Sokendo seikotuin &『鳥類』/ Sei SHIBATA .All Rights Reserved

2009/7/24

090621:【榊原レポート3】&090712:【榊原レポート4】  【榊原レポート】
しばらく更新が途絶えてしまって、スミマセンでした。
『幻肢痛』に関する具体的な取材が進んでないのですが、
この間、海外で活動されている義肢装具士の方からご意見頂いたりと、
少しずつですが反応が拡がってきています。

このブログは、ひとまず、膨大な"雑多な事実の集積"として、
僕自身の活動の記録として公開してゆきます。
今後、どのようなカタチで、また何に向けて問い、発言してゆくか分かりませんが、
この"小さな灯"を消さないように頑張ります。

この5月から、榊原先生が『奈良義肢』で、アフガニスタンに送るための
「リサイクル義足」の制作にも携わっておられます。
今回は、6月・7月の【榊原レポート】を一挙公開です。

【榊原レポート3】2009年6月21日(日)
21日、奈良義肢に行って、前回間での作業の続きをしました。
クリックすると元のサイズで表示します
陽性モデルの石膏の削り出しです。
クリックすると元のサイズで表示します
表面を綺麗に削り仕上げます。
クリックすると元のサイズで表示します
陽性モデルを元に新聞紙で型紙を作ります。
クリックすると元のサイズで表示します
型紙にあわせて皮革を切断し縫製します。
クリックすると元のサイズで表示します
ソフトインソール製作準備。石膏型に縫製した皮革をかぶせホチキスで固定。

前回は皮の表面を焼きましたが、
今回はシワやたるみがほとんどないから、あまり焼かなくて良いとのこと。
膝蓋骨(おさら)部分に当たるところを少し焼いただけでした。
皮は焼くと縮む性質があります。
クリックすると元のサイズで表示します
ウレタン素材(黄色のもの)を6枚のパーツにしてそれぞれ接着していく。

クリックすると元のサイズで表示します
あと1枚
クリックすると元のサイズで表示します
クリックすると元のサイズで表示します
接着完了
クリックすると元のサイズで表示します
昆布から作ったシートで円錐形の剥離剤を作る。
クリックすると元のサイズで表示します
剥離剤をベビーパウダーをまぶした陽性モデルにかぶせる。

21日の作業はここで終了となりました。
作業工程としては2度目となる工程もあったので、
全くちんぷんかんぷんというわけではありませんでしたが、やはり難しいですね。
この日は神戸医療福祉専門学校三田校から新たに3名の学生が参加されていました。
皆、熱心です。
以上、榊原レポートでした。


−−−−−−−−−−
【榊原レポート4】2009年7月12日(日)
お疲れ様です。
さて、12日に奈良義肢に行って、作業の続きをしてきました。
クリックすると元のサイズで表示します
前回の作業の続きです。
クリックすると元のサイズで表示します
余分な剥離剤を切り取ります。
クリックすると元のサイズで表示します
露出したソフトインサートに剥離剤を覆います。
クリックすると元のサイズで表示します
ストッキングをかぶせジョイント部品を取り付けていきます。
クリックすると元のサイズで表示します
義足の脱着時に取り外す部分につける部品の調整です。
クリックすると元のサイズで表示します
樹脂の中に埋め込まれるため、
隙間をロウで埋めて樹脂が入り込まないようにします。
クリックすると元のサイズで表示します
それぞれの部品を付け、その上にストッキングをかぶせていきます。
クリックすると元のサイズで表示します
ストッキングをかぶせ終わりました。この上に剥離剤をかぶせていきます。
クリックすると元のサイズで表示します
樹脂を流し込んで中のエアを吸引機で抜きながら、
樹脂をストッキングにしみ込ませていきます。
クリックすると元のサイズで表示します
樹脂が全体に回りました。
ロウで隙間を埋めた部品が樹脂の下に浮き出て見えています。
クリックすると元のサイズで表示します
30〜40分で硬化しますが、硬化が急に進むときがあり、
その時にはやけどするくらいに熱くなるので、揮発性の高い液剤で冷却します。

もっと細かく写真と共にレポートできればいいのですが、
作業を進めるのがいっぱいいっぱいの時もあるので、
この程度のレポートになってしまいました。
樹脂の硬化する過程での冷却作業風景が記録できて、
あの温度が伝わればいいのに・・と思いませんか?
0


※投稿されたコメントは管理人の承認後反映されます。

コメントを書く

名前
メールアドレス
コメント本文(1000文字まで)
URL




teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ