「水曜ナイターリーグ 2007 Spring-Summer STAGE 第12節」
試合
水曜ナイターリーグ 2007 Spring-Summer STAGE 第12節
c.d.f.tripleS 2-6 Golden Age
(前半1-2、後半1-4)
参加者:ゆうや、BB、宮さん、直哉、つとむ、直樹、カウパー、よもぎ。
得点者:BB、BB。
見学者:ながっちゃん、廣瀬、由佳、テケ。
通算成績:4勝2敗1分 勝点13 得失点差+2(得32・失30)
6位↓
2週間ぶりのNL。
相手はGolden Age。練習を見る限り技術がありそうなチーム。tripleSの方は今日は8人の参加者。数的には有利なだけに交替を有効に使っていきたいところ。
試合の方は序盤はtripleSペース。ボールをしっかり繋いで、守りも集中していた。そして左サイドの角度があまりないところからゆうやが放ったシュートを相手ゴレイロがこぼしたところに詰めていたBBが押し込んで先制する。
しかし、リードしたはずのtripleSがここからおかしくなる。相手へのマークが甘くなり、交替も相手が攻めていたりマークすべき選手をマークせずに交替するなどゴレイロから見ても非常に怖いやり方であった。そして前半終盤にミドルシュートがポストを弾き、更にそのこぼれ球を拾われシュートを決められ同点。更に前半最後には相手のチャンスにゴレイロのよもぎが飛び出して相手選手と接触してこぼれたところに誰も詰めておらず相手に拾われループシュートを決められて逆転される。ゴレイロのよもぎが中途半端な判断で飛び出し、更に味方の戻りも遅いと悪いところだらけの最悪な失点であった。

ハーフタイム。
マークの仕方などBBから指示が出る。前半終盤の展開から重苦しい空気であった。

後半も流れをつかめない。
攻めあがりながらも中途半端なプレーからカウンターを食らって失点。更にピンチが続く。それでもセットプレーのピンチを防いでゆうやからのスルーパスを受けたBBがドリブルでゴレイロと1対1、相手FPが戻ってきて後ろからチェックに来ると切り返しで交わしてシュートを決めて1点差。孤軍奮闘のキャプテンのゴールで盛り上がるかと思ったが・・・。
ここから先はもうボロボロ。攻めても一旦跳ね返されると積極的に仕掛けてくる相手のカウンターの餌食。決定的なチャンスも決められないなど攻守にチグハグ。チーム全体がどうやって守るか、誰が詰めるかとかいい加減でカウンターで左右に振られてフリーの選手に決められるなど終わってみれば2-6のスコア以上の完敗でした。

今日はtripleSらしくなかった。
ただでさえ積極的に仕掛けてくる相手に対してはtripleSは脆さがある。でも今日はBBの言うように気持ちで負けていた。ゴレイロの自分がやったミスで試合の流れが変わってしまったのは本当に申し訳ないけど、それ以前に守りでも体を張れていないし攻めでも個々がバラバラ。tripleSのいい所は技術以前にチーム全体で頑張れるチームのはず。どうしても点差が開いて気持ちとか緊張感が切れそうになるけど週に1度フットサルを真剣にそして楽しめる貴重な場と時をあまり無駄にしないで欲しい。
ホント、今日みたいな試合は結果以前にもったいないなと思う。
次節:6/20 試合なし
次々節:6/27 20:15〜 vs FCりっくん
また次週はお休み。27日の試合はどんな形でもtripleSらしい闘いをしましょう。

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