水曜ナイターリーグ 秋/冬ステージ 第14節
c.d.f.tripleS 8-3 JOKER
(前半3-0、後半5-3)
参加者:BB、宮さん、ゆうや、直樹、拓朗、廣瀬、よもぎ。
得点者:ゆうや、廣瀬、ゆうや、廣瀬、廣瀬、廣瀬、廣瀬、ゆうや。
通算成績:7勝5敗 勝点21 得失点差±0(得61・失61)
5位

新年最初のナイターリーグ、相手はJOKER。ここまでtripleSは4連敗、残り2試合で目標である勝ち越しを狙うにはもう負けられない。

試合の方は先日の練習通りに攻守のバランスを考えて守る。攻める時も必ずフォローする動きでボールをしっかり繋ぐ事を重視した。先制点も廣瀬が相手をひきつけてからゆうやへパス、ゆうやが難なく押し込んだ。その後も廣瀬のミドルが相手選手に当たってコースが変わってゴール、更にゆうやが追加点で3-0。ただし、この後何度かあった決定的なチャンスに宮さんが3度も外すなどもったいない展開であった。

ハーフタイム
後半序盤から積極的に高い位置でプレスをかける指示がBBから出た。そして迎えた後半、前半とがらりと変わったこちらの守備に相手がパスミスなどで自滅。いきなりよもぎのスローを廣瀬がバックヘッドで押し込み。更に相手のバックパスをカットしてそのままゴールを決めるなどあっという間に2点を挙げて試合の大勢を決めた。
しかしその後は攻守のバランスがおかしくなる。よもぎと拓朗の連係ミスから失点を喫すと全員上がってしまった裏をつかれたカウンターから失点するなどで3失点。試合の方は8-3で勝利したものの、すっきりとしない勝ちであった。
今回はとにかく廣瀬が5得点、かっての決定力の無さはどこにいったのか、今回は決めまくっていた。周りをよくみてパスもしていたし、シュートも思い切りのいいものから冷静にコースを狙うなど冴えていた。逆に宮さんがゴレイロと1対1を3度も外したのが心配だけど、それだけチャンスに絡んでいたという事だと思う。
逆に守備の方は終盤崩れてしまった。試合展開的にだれてしまうのはしょうがないのかもしれないけど、しっかり戻って守備をする意識を全員が持つ事が必要でしょう。自分もあまりにもポロポロ弾きすぎていたのは反省。なんとかキャッチできるようにします。

拓朗さん
久々登場の守りの要、なんだけど今回はちょっと調子が悪かったようで来週頼みます。
次節:第15節 1/18(水)21:45〜 vs APXIDIA
目標の勝ち越しは達成しました。来週はいよいよこのリーグ最終戦。有終の美を飾りたい。来週勝てばもう一つの目標である5位を確保できます。相手は4強のひとつAPXIDIA、しかし今日の試合後にvivoに0-13で敗れた試合を見る限り、何とか出来るし何とかしたい相手。
APXIDIAの人には「このチームはロングボールだけ」って酷評されたらしいんで見返しましょう。

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