2004/5/24

カルメン本番  
土・日はKオケ・カルメン公演の受付お手伝い。

うちの公演にKオケから受付要員を出してもらう約束で、うちからも両日各5名ほどのお手伝いを出した。ギャラなしのボランティア、ただし打ち上げはご招待という条件で。(これはうちの公演に来てもらうときも同じ条件。)

公演は大成功。とはいっても公演の中身はゲネプロや当日のステリハの一部しか見ていない。本番は受付のそばにあったモニターで少し見ただけ。でも大勢のお客様が来場し、またそのお客様の反応からいい公演だったことを感じた。よかった。よかった。

私たち受付お手伝い隊も少しでもお役に立てるよう誠心誠意働いた。しかし善意でやったことがかえって誤解を招くなど本当に難しい・・・。

例えば土曜日。天気は雨、前日とはうってかわって肌寒い気候。しかし開場の1時間以上前から入り口に列ができ始めその列がどんどん長くなる。主催者側で開場15分前にロビーまでお客様を入れる判断をした。雨の中ずっと立たせていては申し訳ないという配慮だ。
しかしホールの構造上客席のドアいずれか一カ所にお客様を並べるのが難しく、それぞれのドアに列を作ってもらう形に。お客様もどこに並べばよいか分からず右往左往。受付に一番近いドアの列がすごく長くなる一方で、奥の隠れてわかりにくいドアには人が少ない。階段を上がって2階のドアも同じ1階席に通じるのだがその辺も分かりにくい。2階席もある。一応ホールの担当者や私たちが声を張り上げてご案内申し上げたのだがうまく伝わらない面も多く、後から来たお客様が先に来たお客様より結果として早く客席に入ることになったりしてしまった。
その日のアンケートに「客の誘導が最悪、せっかく早くから来て並んだのに」といった旨のことを書かれていた。一部のお客様、特に早くから来て並んでいた皆様を怒らせてしまったようだ。本当に申し訳ない。

2日目にも事件が。うちからのお手伝いメンバーの一人がお客様に大声で怒鳴られるという事態が起きてしまった。
きっかけは普通なら笑って許せるかなと思えるようなささいな勘違い。しかしたまたまそれ以外にもお客様の気に障るようなことが重なっていて(その件に関しては彼女には一切責任はない、例えばプログラムの落丁、子供のマナー等らしいから)、彼女の前で爆発してしまったようだ。彼女の勘違いも主催者側の説明不足に一因があるので、彼女を責めるのは筋違いだろう。善意で受付スタッフに立候補してくれた彼女に嫌な思いをさせてしまったことは残念だ。しかしお客様からすればそこに立っている以上ただのお手伝いではなく主催者側の人間と見る。本当に難しい。

私も自分のオケの公演で受付の仕切を任されることがある。お手伝いで来て頂いた方にも嫌な思いはさせたくないし、お客様にも満足して帰って頂きたい。
今までにも他団体の受付の手伝いには何回も行っているが、今回はより大きい公演だったので、いつも以上に大変だった。そして改めて難しさを感じることとなった。
次の公演に向けてうちのオケも綿密に計画を立てなきゃいけないなあ。

ところでKオケで中心になって動いているT君、ずいぶん気が張りつめていたのだろう。誰もいないところで改めて「公演の成功おめでとう」と言って彼の頑張りを労ったら泣いてしまった。
演奏を仕上げていくのも大変だが、その裏で様々な準備をする人がいるからこそ公演は成り立つのだ。

とにかく、とにかく、Kオケの皆様、お疲れ様でした。
そしてご成功おめでとう!


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