モトベカンくん
完成してからはコレばっかり乗ってます。
やっぱチューブラーは軽快です。
で
完成時にやや難ありだった部分を組み換えました。
まずホイール。
クラックの入ったマビックリムのホイールをfully邸で発見して長期無償貸与してもらったモノに交換。
カンパレコード+スーチャン「record du monde」。
発見時はこんなんでしたがバラして磨いてレプリカステッカー貼ってキレイにしました。
組み直しもfullyさんがやってくれました。多謝。
フリーもコレに付いてたウイナーS 6速をそのまま使いました。
次にバンド式ポンプペグを装着、インフレーターも無事装着することができました。
カンパ+シリカ。
シリカにはカンパのツノ付きアダプタを装着。
レイノルズ531のレプリカステッカーも作ってみました。
すべてシマノ製だったバンド類をユーレーのモノに交換。
ジュビリーのBBワイヤーリードは素晴らしい造形です。
チェーンステーのバンドだけが入手できません。
ま、ココくらいは我慢しましょう。
もし手に入ったら交換します。
ボトル
ゲージをバンド止めするとせっかくのダウンチューブのデカールにかかってしまいそう、と思ってたらかつてfullyさんにもらったALEのハンドルゲージがあったのを思い出して装着。
同じALEのボトルもfullyさんからの貰い物。
ジロ デ イタリーのロゴ入ってるのがちょっと残念ですが・・・。
ハンドル&ステムはPIVO。
バー幅が405ミリになり乗車時の安定性が上がりました。
ステムは時代的にはちょっと合わないラグタイプ。
フレームのヘッドアングルが立ってるのでやや首下がりなセッティングになってしまいます。
日東テクノミックよりはマシでしょう、ということで・・・。
サドルバッグはモンベルのもの。
左右のポケットにスペアタイヤが1本ずつ入るところは重宝しています。
ただ、開口部が狭くて長いものが入れにくいのが難点です。
あとしいて問題を挙げるならリオターのペダル。
プラットフォームは独特のプレート形状から、使っているとバレル部とプレート部の嵌め合いが緩んでくるようです。
それも当たり外れがあるようで、ケルビムくんのは大丈夫です。
ところがコレは何度バラしてカシメ部を叩いて修正してもすぐ音鳴りがしてきます。
ハズレです。
ゆくゆくはカンパかなにかにしたいところですが、とりあえず手持ちのシルバンにでも交換します。
結局伊仏ごちゃまぜのアッセンブルになってしまいましたが、ほとんどお金かけずにここまでできました。
これもすべてfullyさんのおかげ、持つべきものは太っ腹な先輩です。

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