昨日。
勤めから帰宅後、録画したものまね番組を観る。クーミンのマネの芸人?が印象に残った。途中まで観たところで…ウチのレコーダーはシングルチューナー故…「アリエスの乙女たち」の録画が始まったので、そのまま観た。
一挙手一投足に大映ドラマの形容し難いサムシングが詰まっており、素晴らしい。ミンナがナンノのトリコ仕掛けの明け暮れ(お、この言葉、久々に使ったぞ)になって、大映銀河が膨張して行く。松村雄基の一言一言がプレシャス過ぎるし若林豪は劇画過ぎる。そして梶芽衣子様は女盛り過ぎる。
大映ドラマシリーズの全盛期は小学校低学年くらいまでで、当時の記憶を度重なる再放送で補完している感じだ。当時からお茶の間のTVの前でツッコミを受けるような雰囲気ではあったが、昭和の牧歌的雰囲気とそこはかとないうす暗さを併せ持った独特の質感があり、中毒になってしまう。
一話分観終わり、K嬢と松村雄基のものまね等しつつ、少しギターを練習して、寝た。
今朝。長距離バス乗り場でチケットを失くし慌てる夢を観た。
おわり。


0