今日。仕事。早出。なかなかしんどい仕事をやる。周りの人々もシッチャカメッチャカである。今日の休憩はマック。安いだけあって、金はないけど元気はあるヤングが集っている。東大が近いが、東大生は構内および、もうちょい高級な場所でお茶をするのだろうか、あまりいないと思われる。ルックス、話す内容等、見事に東大生っぽくないヤングばかりだ。近くに座っている柄のよくない女子二人組の言葉づかいが乱暴で面白い。十代半ばくらいの女の子というのは、しょうもない話でも、いかにも周りに聴いてもらいたげに話す。大人があのトーンで話すと、たぶん疲れる。多感な体力のある時期に、有り余るヤングパワーを何に転化するか、で随分人生が変わるような気がする。そんなことを微塵も考えなくていいのが青い果実達の特権である。以上、一昔前のルポ風文章で書いてみたが、キモいのでやめておく。おわり。


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