一昨日。仕事後、変身魔法鍛練中の妖精ちゃん達にお呼ばれして久々に妖精ハウス。妖精食をご馳走になる。来世は虫から人になれるかもしれない。帰宅して、サンシャイン牧場や調べものをしたり、ビールを飲んでおどけたりして、寝る。昨日。休み。起きてすぐ、寝呆け眼のまま、K嬢を送りがてらに池袋。ノートPC問題を進展させるべく、まずはビックのDELLブースに行き、店員さんにカスタムの希望を伝え、見積もりを出してもらう。しかしわずかに予算超なのと、DELLは音楽専用のメーカーでは勿論無いので、見積もり書片手にDスパラという店へ。ここは一応、音楽をやるためのPCと銘打ったものをカスタムしているのである。対応してくだすった店員さんが素晴らしく丁寧な方で、こちらの詳しくないなりの意見をいろいろ聞いてくだすって、少し感動。名刺をいただいておいた。見積もりの段階で、DELLより少し安いくらいで、3年補償をつけることができた。何かグッと購入に近づいた気分で帰宅。調べものの続きをする。ネット
用のXPマシンとしては、恐ろしいくらいの容量である。だっていまウチにある、デスクトップのネット用PCを、容量的には遥かに凌いでいる。現在の安価の波というのは凄い。OSの切り替わる時期だから投げ売り状態、ってのもあるが。が、しかし、音楽をやるにあたって、いくつか不安な点が浮かび上がる。マザーボードが不都合が無いものかがわからない。検索したら、このマザボは適している、っていう情報はあるが、見積もりのやつがアウト、っていう情報が無い。いっそのこと、ダメってわかれば次の策を練ることができるのだが。次。グラフィックがマザー搭載のものであり、視覚に必要な容量が、音に必要な容量を圧迫するかもしれない、ということ。視覚的なことは最低限で、音的なことに容量を使いたいのである。これも、はっきりとしたことはわからず。しかし、音楽用PCでいろいろなネット上の意見を見ると、みんなどんな使い方してんのかな、と思ってしまう。ソフトが高性能で容量を喰うようになっているのはわかるんだけど。容量足らん、不
具合多い、の大合唱である。不安だ。オレが始めた頃は、PCの容量もソフトの性能も今よりたいしたことなくて、できることを清く貧しく慎ましくやっていたような気がするのだけれど。潔い諦め、みたいな。ここまで高性能大容量の時代になると、欲が出る、もしくは出来て当たり前、っていう意識があるのかもしれない。もともと音楽をやっていない人達が、PCに歌わせる例のソフトや、最初から立体的な音の出る高い負荷のシンセをガンガン使っているから、大容量が求められているのかもしれない。まぁ、今日の繁栄を支えたのは彼らである。うーん、みっちゃん未知未知!今日。雨。仕事。いま休憩。おわり。明日はどっちだ。


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