さて、相変わらず、夢にも思わない展開の毎日、何が正しく、何が正しく無いのか、判断を常に迫られるような感じもあり、まぁ、元々、曖昧な境界線上に生きてきたような態、いまさら、わからないのかどうかが、わからない。まず、オレに出来る最初の事は、祈る、であろう。勿論、宗教的なアレではなく、もっと根本的、原始的な祈り。曖昧な境界線上に生きてきた人間が、目安としての、自分の暫定位置を測る術として、何か好きなモノ事と向かい合う、というのがあるだろう。好きな人でも良い。それらと向かい合って初めて、生きてるなぁ、或いは生かされているなぁ、と感じるワケで、少なくともオレはそう。良い事かどうかはわからないけれど。好きな人達が集まって好きなレコードを聴いたり、美味しいモノを食べたり。幸運にも、まだそういう事が出来ている。有難い、と思う。一昨日は渋谷喫茶Sにて、GSのレコードを聴くイベント。2回目であったが、沢山の人が遊びに来てくだすった。知らない方も何組かいて、主催としては声をかけて回るくらいの器量が必要だったかもしれない。それができなかった。楽しんで帰ってくれたかしら。楽しい一夜。昨日。妖精ちゃん達とハンバーグ、喰う。美味いんだ、凄く。遅くまで話して、帰宅。今日、仕事。いま休憩。おわり。


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