サッカーW杯ブラジルの日本の初戦が終わった。結果は見ての通り日本は1−2でコートジボワールに敗退した。前半本田のゴールで先制したが後半立て続けに二発決められた。日本はパスミスが多くて直ぐボールを奪われたのが敗因である。後半ドラクバが登場してから流れが変わった。大久保の起用も遅過ぎた。
日本中が溜息に包まれたが私は覚悟していたのでショックは無かった。次ぎギリシャに勝たなければ御仕舞である。ギリシャもコロンビアに0−3で完敗した。敗者同士の生き残りを賭けた一戦だからそれなりに面白い。
前回の覇者スペインでもオランダに1−5で惨敗したし、イングランドも初戦を失った。オーストラリアもチリに負けた。負けがあるから勝ちがあるのである。くよくよしないことである。

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