昨日は中島さんと観光をして、晩は、日本食を久しく食べていない私のために、食べ放題の「竹亭」に連れて行ってくれた。
寿司も刺身も食べ放題。
おにぎりも日本米で、美味しかった
中野さんは、本当に物知りな方で、改めて自分の無知を思い知らされたな。
空港へは、もちろん行きと同じ方法(ターミナルまで33バーツのバス&無料シャトルバス)で空港へ。
出国まではかなり時間がある。
空港内で軽く食べ、出国のスタンプを押してもらって、その中でしっかり食べようかと思ったら、さっきの3倍の値段。
失敗した(>_<)
150バーツで贅沢できたのに、奥に入ってしまったため、90バーツでサンドイッチを食べる。
足りない・・・
結局目の前の両替商で、またお金をおろしてコーヒーを飲む。
アホだ
夜、広州へ到着。
宇宙服みたいなのを来た人達(↑)が機内に入って来て、乗客一人一人の体温を測りだす。
ものすごく時間がかかるけど、新種インフル対策は、このくらい徹底した方がいいのかもしれない。
体温の高かった人はマスクを渡される。
後ろの席の外人が、
「市内へ行くバスはもう終わっているかもしれない」
なんて言い出すので、少し不安になる。
通路をはさんで隣のおじさん(中国人)に、市内にどうやっていくか知っているか尋ねたら、
「私も行くから、一緒に行きましょう」
と言ってくれた。
空港のATMで人民元を引き出そうとすると、市内行きのバスがちょうど出発するところで、おじさんが
「明日でいいから!」
とバスに飛び乗る。
バス代16元(240円)は、このおじさん(陳さん)が払ってくれた。
バスを降りた先には陳さんのお友達が待っていて、夜中の1時半だというのに、みんなで晩ご飯を食べに行く。
おそるべし中国人の胃袋
開いてる店もすごいわ。
それから近くで陳さん達がホテルを見つけてくれて、明日は9時に会う約束をして、彼らと分かれる。
久々の中国。
やはり熱い人情は、ここ広州でも健在だった
だから好きよ。中国。

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