2020/10/24


2020.10.21

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14日に発表された「地域ブランド調査2020」の「魅力度ランキング」で栃木県が初の最下位に転落したことを受け、福田富一知事は21日、ランキングを発表した民間調査会社「ブランド総合研究所」(東京都港区)を訪ね、調査方法の変更などを申し入れた。福田知事は「今が底。そこからはい上がる。倍返ししたい」と県の魅力発信に向けた決意を述べた。

 福田知事は同社に対し、@旅行してみたいかを尋ねる「観光意欲度」などの項目を加味した総合的な評価項目の創設A回答者に各都道府県の名所や名産などを事前に情報提供するB回答者数を増やす――などを要請。約40分間の面会後、同社前で報道陣の取材に応じた福田知事は「一部については前向きに検討するという回答を得た。悔しい思いはあるが、『47位の栃木に行ってみっか』となればいい」と話した。また訪問前にランキング40位だった群馬県の山本一太知事から「私の思いも伝えてきてほしい」と連絡があったことも明かした。

 同社によると、調査はインターネット上で実施し、約3万2000人から回答を得た。一部の地域に偏らないように各都道府県に約600人ずつ割り振った。魅力度以外にも、観光意欲度や居住意欲度など84項目を調査している。

 同社の田中章雄社長は@、Aは応じられないとした上で「都道府県調査は1000人ほどに増員することを検討している」と話した。また市区町村別の魅力度ランキングでは栃木県日光市が13位に入っていることから、「日光や宇都宮ギョーザなど魅力的な資源が、栃木県という名前とうまく結びついていないのでは」とも分析していた。【竹田直人】

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