うっかりとハルのワクチンの時期を過ぎていることに気づいたワタシ・・・急いでどうぶつ病院にいってきました。
またまた、どの先生があたるのかなぁ〜と思いながら待っていると以前とはまた別の女のセンセイでした。もうひとり女医さんがいたなんてビックリでしたが、今度はすごくていねいでとても感じのいいセンセイでした〜♪肝心のワクチンは「
京都微研 キャナイン-9」を選択。種類が少ない8種と金額も変わらないということで9種予防できるこれにしたんですがよかったのかなぁ。。。
おしりに「ぶすっ、ちゅっ」ってカンジであっという間に終了〜ハルもおとなしくしてました。お会計も済まして車に乗って「終わったね〜♡ 」なんていいながら車の助手席にあるハルBOXにハルをいれて運転していると顔を出してるハルが心なしかぐったりしてる・・・声をかけると顔を上げてみるんだけどなんだかしんだそう。そうこうしてるうちにゲボする音が・・・

急いで車を停めてハルのはぐきと舌をみると真っ白!!あわてて病院に引き返しました。病院側もワクチンを打って帰った患畜がもどってきたのでぎょっとした顔をしていました。今度は院長先生がでてきて私の訴える内容を聞いて脈を診たり、口の中を診たり。「確かに脈が弱くなってるね。」といってなにやら看護婦さんに薬品名をいってました。注射を一本打たれてしばらく病院内で様子をみることに。。。30分くらい休んで大分落ち着いてきたし、脈も戻ってきたみたいだったので念のため入院するか聞かれましたが、何かあったらいつでもきてくださいとのことで帰宅することにしました。家に帰ってきてからのハルはけっこう元気もあって一安心でした

なにはともあれ、大事がなくてよかった・・・「お世話になりました」と病院をでるときに、看護婦さんに「ビックリされましたね。お大事に」といっていただいてとても気持ちがホッとしたのが印象に残りました。こういうときにちょっとした一言がしみるんですよね〜
ワクチンについてちょっと調べると。。。(先に調べて病院にいけよ!って突っ込まれそうですが・・・)
こんなページをみつけました。
上記のHPによると、
パルボ、ジステンバー、アデノ、狂犬病はワクチンで予防することが副作用などのリスクを上回っているが、
レプトスピラなどについては、副作用のリスクが効果を上回ると考えたほうがいいみたいですね。レプトスピラは予防できる種類は100種類くらいあるうちのほんの3、4種、おまけに3、4週後にもう一度接種しないと免疫が定着しないとか。。。こんなことなら、5種にして余分な危険を排除したほうがよさそう・・・しかも、このレプトスピラというのはクセモノで、副作用のでる確立が高いのだとか・・・
そういえば、ハルも子供のときのワクチンは今回のようなことはなかった!今回余分に入ったレプトスピラに反応したと考えるのが正しいのかもしれません。ごめんよ、ハル。もっと勉強してからいけばよかったね(TT) それに狂犬病、パルボなどは抗体が3年くらいはもつらしくて、抗体価検査をしてからワクチンをするという選択もあるらしいですね。次回はじっくりどうするか考えて行こう!と思います。
長くなってしまいました(^^;それと、知らず知らずのうちに、固い内容に・・・知ってるわんちゃんが亡くなったり、前のわんこの命日があったりしたせいかもしれません。改めて、健康は大切だなぁと実感する今日この頃でした。
以前から気になってた本村先生の本「フレンドの遺言状」も読んでみようかと思います。
こんな笑顔をみるためにガンバロウっと

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