「生徒会の一存 碧陽学園生徒会議事録 第六話「差し伸べる生徒会」」
生徒会の一存
生徒会の一存 碧陽学園生徒会議事録 第六話「差し伸べる生徒会」です
杉崎はさておき、なにげなく会長のジト目がなんともいえませんww(ぇ
別れはいつだって突然訪れるもの。
なんと、深夏と真冬ちゃんが2人とも転校してしまうことになりました。親の都合とかなんとかで、どうやら反対もできないみたい。。

いや正確には反対しないだけなんです。離婚や再婚というものを越えていくうちに深夏と2人のお母さんの間には溝ができてしまっていました。
その溝を、深夏はなんとかしたくて、転校に反対しなかったみたいです。
深夏、いい子すぎるよ……
それでもいつも通りに進む生徒会。
問題を無視するとかそんなのじゃなく、あえて明るく楽しくいつも通りにやるっていうのも、みんなの優しさなんでしょうねv
今回は真儀瑠先生も登場w てかなんですかこの黒さはww
おっと、こっちもかww(ぉ
このコンビはくっつけちゃダメですってw
結局、深夏はお母さんに頼み込んで転校を来年にさせてもらえたみたいでした。
深夏が電話越しにお母さんに話していたこと
「気になるやつがいる。好きとかそんなんじゃなくて。最後までいたいんだ、この生徒会に」
やっぱり深夏にとっての生徒会はかけがえのないものなんですね!
みんなふざけあったり馬鹿にしあったりしてるけど、みんながみんな、生徒会のこと好きなんでしょうねv
出だしから生徒会にしては暗いムードで、今話はしんみりできた話でした。。
ただ個人的に好きなのは、心が荒んでる頃の杉崎に対して深夏が言った言葉です。
「あたしみたいになりたい…?
ダメだな、あたしみたいになりたい奴が、あたしを目指しているようじゃダメだ。
もっともっと上を、不可能を目指せ」
この言葉、深夏らしさがでてていいと思いました..

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