とある科学の超電磁砲 第7話「能力とちから」です
虚空爆破(グラビトン)事件完結編。
上条の出番がやっとやってきた感じでしたww
初春を遊びに誘っても構ってもらえない佐天。
黒子を遊びに誘っても断られる御琴。
ジャッジメントの忙しさは、その友達にも伝わっていました。
そんな中、美琴と佐天と初春、3人で買い物に行く機会ができました。
三者三様に買い物を楽しみます。 しかし、次なる爆弾がその建物の中にあることが判明。
美琴と初春、2人でお客さんの誘導をがんばります。。
でも、爆弾魔の目的はデパートではありませんでした。
それは、ジャッジメント。
いじめられている犯人は、いつもいじめられた後にしか助けにこないジャッジメントを憎んでいたみたいで。
憎む対象が違うだろって冷静に考えれば分かると思いますが、見た感じからして精神がぶっとんじゃってたんでしょうね…
爆弾、爆発はしたものの上条のがんばり(いいとこどりっ!!)で誰も怪我しませんでした。。
後は美琴と黒子の番ですね…
犯人を追いつめる美琴。
最後の犯人の抵抗も、
レールガンで一蹴しましたv
「何でもかんでも"能力"という言葉で片付けるひとが嫌い」
レベル1から努力だけでここまで来た美琴は、そういう考え方が嫌いなんですね。
そんなこと言ってる暇があるなら努力しろ、と。
犯人もまさに美琴が嫌うタイプの人間でした。
でもまあ何にせよ、最後は誰も傷つかなくてよかったっすね!
次回、「幻想御手」

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