おおかみかくし 第六話「恋」です
謎の大鎌の少女は、眠ちゃんだった……
自分が博士を想う気持ちは、病気(この村の人の性質?)なのか恋なのか。
葛藤を続ける五十鈴。
結局五十鈴は、自分の気持ちは恋心であると思いこみます…
いや、でももし五十鈴たちが普通の町で普通に育っていたら、本当にこれは恋心だったのかもしれません..
そして何より今話で驚かされたのは、眠ちゃんが大鎌の少女だったということ。
和服の眠が例の装束に着替える描写がありました。てか突然着替えてる間に髪の色変わってましたが、あれってカツラなんでしょうかねw(ぉ
悩む村長。なんでも村人の狂気の大きな原因は博士みたいです……
博士のことを「蜜」っていったり、一誠が博士を襲っていたことから考えて、みんな博士がいわば「えさ」に見えてるみたいです。
そしてその村人たちの欲求を抑えるのがハッサクということ。
かなり真相が見えてきましたね…
そして完全に狂気に満ちてしまった五十鈴。大鎌を持った眠ちゃんと相対します。
「何もしなければ今回だけは見逃してあげる」と言った眠ちゃんの言葉を完全に無視して博士へ迫る五十鈴。これはもうダメだろ……
眠ちゃんの情けあってか今話ではなんとか生き延びたみたいな感じですが、五十鈴も殺されることになりそうです……
今さらですが、なんで眠ちゃんってあんなに強いんだろう…(ぇ

0