さあ、頤和園の本命、万寿山へ上ります。
↓クリックすると大きくなります。

←あちらこちらにあるフラワーポット。ちゃんと、「頤和園」と銘が入ってるんですよ!すてき!!!

→排雲門をくぐると、迎えてくれるのはこの木。「白松」です。赤松に黒松、そして相松(あいまつ→赤松と黒松の間の子らしい)、は知っていましたが、しろまつ、なんてあったのねえ〜。この木、北京のあちこちにあるんです。不思議〜。

←さて、上るのは、この中央の山。

→この図の北の真ん中あたりです。

ここを上るんです。うう、きつそう。

うう、皇帝もここを上ったのかしら。輿で???案外階段が狭い。

おお〜!絶景絶景!!!広い〜〜〜!(この湖が人工湖だなんて〜〜〜〜〜!機械もなしにどーやって…あ、ちなみにこの山、人工湖を掘った土を積み上げてできた築山なんですよ。オソロシすぎる…)

「佛香閣」。ここが頂上だと思ったら。ま〜だあったんだな〜。もう、気分はすっかり西遊記。

ここがほんとの頂上。ゴロゴロした岩山の上です。(ほんとに、ほんっとに築山?にんげんのやるわざじゃ〜ないね)

ここ、「衆香界」には、壁一面にタイルの仏像のレリーフが。ああ、天竺についた〜!
さあ、下界に下りるぞお〜!次は蘇州街だ〜!

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