前の記事に続き、数日間広島で謎の試運転を行った223系ネタ。
きょうはまた別のところで撮影してきました。

▲以前、ちょくちょく撮影に訪れていた西広島横川間の川土手。フォグランプの光が見えてきました。

▲架線柱が掛かっていますが、改めて定番ポイントで撮影。久しぶりに来てみると、手前側に防護用フェンスが設置されていたので、これ以上カメラは引けず。前はあったっけ?
今回は沿線での撮影後、五日市駅へ移動。ここでは駅撮りを楽しみました。
余談ですが、五日市ではいわゆる「非鉄」の利用客の方からも注目を浴びていました。昨日の西広島や大野浦ではそうでもなかったのに・・(^^;

▲113系P編成との並び。このカラーの並び自体は珍しくないですね。どちらも近畿エリアでの運用実績を持つ車両。

▲遠目に見える程度の写りですが、広電5000形との並びも撮影。宮島線の主力車両と、JRの主力車両の並び。
今回の223系の広島支社管内試運転については、ホームページでも特集として掲載する予定です。やはり、たまには記録として残しやすい特集記事にも載せないと。。

▲223系の撮影後、広電で廿日市まで移動しました。古くからの駅舎が残されていた広電廿日市駅も、周辺地域の再開発に伴いまもなく解体されるとの事。駅舎内には惜別のメッセージやノートが寄せられていました。

▲最後はバスネタで。
今年もいよいよボン・バスのクリスマスバスの季節。既に三度ほど乗ったのですが、いずれも最終バスの時間帯で意外と利用客が多く、思うように撮影出来なかったので掲載が遅れました(汗
今年も広島200か・523(80025号車)がリボンを巻かれ、あちこちの路線で活躍しています。恒例のバルーンアートで飾られたクリスマスバスの走行も実施されるとのこと。