簡易トーン
2010/10/3 | 投稿者: 艶

知ってしまうと簡単なんですが
知る前はどう調べていいか、
聞いていいか分からない私です( TДT)
ガイドも、色んなやり方がたくさん書いてあるのですが
慣れてないと説明書だけでは
イメージがうまくつかめなくて・・・。
色々参考にしたり、実践してみて分かった
「トーン貼りかた」メイキングしてみましたよ(´▽`)
長いのでつづきにて。
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↑ここを押して新規レイヤー作る
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レイヤー名を分かりやすい名称に変える
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ツールパレットから「マジックワンド」を選ぶ
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「クイックマスク」をぽちっと押す
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「クイックマスクレイヤー」が現れて、
レイヤー全体が灰色になります。
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「矩形選択ツール」を選ぶ
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原稿用紙全体を囲む
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ぱっと離すと、ぴたっと原稿用紙にくっついて点線になります。
原稿の下に選択範囲ランチャーが現れます。
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右から2番目の「塗りつぶしツール(バケツ)」を選びます。
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原稿用紙全体が塗りつぶされてピンク色に。
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「クイックマスク」のボタンを押して解除。
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一番右側の「新規トーン作成」を選ぶ。
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「簡易トーン設定」が現れます。
好みの 線数 濃度を入力する。
(今回はデリータ31のイメージで30線の10%)
角度は滅多に変えません。常に「45度」
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「種類」は 「円」で。
「ノイズ」にすると砂トーンに変化します。
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OKを押すと「トーンレイヤー」が出現します。
レイヤー名に自動的に線数などが表示されてます。便利。
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ランチャーの左から4番目の「クリア」を選択します。
ピンク色が全部消えちゃいます。
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一番左の「選択範囲を解除」を選択します。
ランチャーも消えます。
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ツールパレットから「マジック」を選びます。
(筆でもペンでも、描くツールなら何でもいいです。)
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原稿用紙にしゃかしゃかなぞると、インクの代わりにトーンがでます。
ペンで塗る感覚でトーンが貼れます。
このレイヤー内なら、どの部分にでも貼れますよ。
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レイヤーの右側の三角を押します。
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「レイヤーのプロパティ」を選びます。
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「プロパティ」が現れます。
「トーン領域」にチェックをいれます。
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ここです
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チェックを入れると、トーンを貼った部分が鮮やかな青になります。
これで塗りのこしが無いか一目で分かります。
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ツールパレットから描画ツールを選びます。
(今回はマジック)
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ツールパレットの下にある描画色(インクの色のようなもの)
を透明にします。
消しゴムの役目をしてくれます。
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消したい部分をなぞって消していきます。
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今度は描画色を「黒」にします。
「黒」となってますが、
画面ではさっきのような
トーンペンみたいに塗れるようになります。
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塗り残しをぬりぬり。
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きれいにぬれました!
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「トーン領域」のチェックをはずします。
青色が画面から消えます。
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完成!
長々とおつかれさまでしたヽ(´Д` ) ( ´Д`)ノ
人それぞれやりやすいやり方が違うので、
もしかしたら無駄な部分や遠回りしたやり方があるかも?