札幌近郊に「釣りキチ三平」のギャラリーがあるときいて、
早速行ってみた。
恵庭市の“ルルマップ自然公園ふれらんど”のなかにある、
「ギャラリー三平」
http://www.city.eniwa.hokkaido.jp/www/contents/1335845237843/index.html
なかに入って驚いた。
三平の単行本はもちろん、
梶原一騎原作のデビュー作から最新作まで。
額入りのイラスト、
キャラクター・グッズなどがぎっしり飾られている。
直筆の色紙、原稿用紙には、
思わず食い入るように見てしまった。感激!
野生の動植物、四季の風景、
そこに生活する人々がじつに生き生きと描かれている。
作品を読まなくともストーリーが浮かぶような、
やさしさ、親しみやすさがある。
館長さんは日本一の矢口高雄作品コレクター。
わたしも子供の頃からの三平ファンだと言ったら、
気さくにいろいろなエピソードを話してくれた。
コレクションはこれがすべてではなく、
近いうちに展示品の入れ替えをするというから、
また驚く。

A4判の三平くん、サイン入りのClassic、
オリジナル・缶バッジをゲット!

まず目に入った三平号に大はしゃぎしたなや〜
うっひょー!(笑)
いまこそ必要なのは、
三平くんの目の輝きと好奇心なんだと思う。

0