年明けくらいは、
思いつくまま書いておこう。
12月の話ばかりだけれど(笑)。
紅白。
30年ぶりのサザン出演。
カウントダウンライヴ会場から歌う、
「ピースとハイライト」が目玉。
デビューから変わらず、
目が離せないひとだ。
もう一曲は、オリンピックの歌。
東京もアレだけど、
札幌五輪はどーーなのかな。
紅白のもう一つの目玉は、
五木ひろしの「よこはま・たそがれ」だった。
さすがに泉谷さんもう出ないし(笑)。
あと、明菜の新曲の曲調が意外でびっくりした。
今回はジュリーにも出てほしかった。
NHKといえば、
年末BSでやっていた、
「はっぴえんど」の特番がよかった。
残されたメンバーが語る「風待ろまん」の秘密。
大瀧さんへの最高の追悼だった。
大晦日の夜、
静かに幕を閉じた小さな映画館。
最近はロクに観に行けなかったけど、
閉館と知って先日行ってきた。
いろいろ観たし、思い出がある。

とくに孤独な時代は、
お世話になりました。
おしまいといえば、
毎日新聞の四コマ「アサッテくん」が最終回。
特に面白いと思ったことはないけど(笑)、
子どものころからやっているのを覚えている。
東海林さだおさんは77歳。
40年間ほぼ毎日、ご苦労様でした。
古舘伊知郎「トーキングブルース」が10年ぶりに復活。
いままではさほど興味はなかったが、
ずっと「報道ステーション」一本でやってきた彼が、
ひとり舞台で何を話すのかすごく気になっていた。
キャスター裏話、時事ネタはもちろん、
仲間や身内との別れを織り交ぜた、
体とマイク一本で表現するブルース。
すっかり、圧倒されてしまった。
復活といえば、雑誌「宝島」。
あの頃の人たち。
大活躍してるひと、
地道にロックしつづけているひと、
もういないけどスピリットは残っているひと。
いろいろ蘇ってきた。
そういえば、「ゆく年くる年」のラストで、
若者たちが清志郎訳詩バージョンの、
「イマジン」の歌う演出?があった。
ぴーす!

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