「ヒロトとマーシーに会いに行く」ことはライジングサンのとても大事な目的のひとつ。ザ・クロマニヨンズになって二回目の夏だ。
メンバーの前にローディなのかパンク少年風の若者が出てきて、たどたどしくバンドの紹介。
そしてメンバー登場。ヒロト、マーシーはもちろんメンバー全員が上半身裸。この光景はハイロウズではたぶんなかっただろう。
ザ・クロマニヨンズになって、吹っ切れたというか、心置きなくパンクが出来るというか。もう、飛ばしまくりのナンバーばかり。中ほどで、ドラムソロがあって、ちょっと一息タイム?のあと後半の「歩くチブ」と「タリホー」の必殺ナンバー連発で、最高潮に達した。熱狂する若者と一緒に、私は・・・声枯れました。
そして、嵐のように去っていった。
マーシーは今年も最後に「またねー」と言った。
新曲「ギリギリガガンガン」のジャケは意表をついてサイバラ画。
ザ・クロマニヨンズ/ CAVE PARTY

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