2015/5/22

柴高に咲く花たち(3)  学校紹介

 正門付近から柴島駅方面をみた風景。正門すぐ右にユーカリの巨木がそびえたっています。福祉棟と歩道の間のスペースにも、ユーカリが数本たっていて、中には木の表面が百日紅(さるすべり)のようにツルツルになっているのもあります。以下ユーカリのプロフィール。おそらく多くの生徒や卒業生、教職員がこのけったいな形をした巨木が、コアラでおなじみのユーカリであるとは知らなかったのでは?担当者も知りませんでした。

○蒲桃(ふともも)科。学名 Eucalyptus globulus(ユーカリの木)
○「Eucalyptus」(ユーカリプタス)は、ギリシャ語の「eu(良い)+ calyptos(おおった)」が語源。大きく育つと葉っぱに覆われるところから。
○ニュージーランドまたはオーストラリア地方原産。日本へは1875年頃に渡来。オーストラリアではコアラのエサになることで有名。
○約600種類もある。高木で30mぐらいになる。成長が速い。樹皮は灰色でなめらか。はがれやすい。材はパルプ材などに使われる。
○葉っぱは細長く、香料や薬用になる(ユーカリ油)。葉っぱをもんで香気を吸い込むと風邪に効果的らしい。また、オーストラリア先住民のアボリジニは、傷の消毒やかゆみ止めに使用した。
※「季節の花300」より抜粋

 他にもいろいろ調べたら、山火事がよくおこるオーストラリアではユーカリがその原因であるとか、根が深く乾燥していてもよく育つ根性のある木であることがわかった。ユーカリが正門付近にたっている学校は珍しいと思うが、なぜこの木をこの場所に植樹したのか創立の頃をよく知る人物に一度聞いてみたい。ここを毎日のように通過する生徒に対して、「このユーカリの木のように、根性のある強い人間になってほしい」というメッセージが込められているのだろうか。

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