2015/12/30

レトロな建物 柴島浄水場  授業・HR

 地域社会論の担当者として提案したいことがある。

 最近、地方自治体が地域活性化の一環として力を入れている「フィルムコミッション」。映画のロケ地としていかに最適かを積極的にPRしたり、エキストラ集めや消防法対策などいろいろな便宜をはかって、映画撮影がスムーズにいくよう手助けをする活動だ。関西では神戸が先駆者的な存在と言われている。

 先日紹介した野鳥撮影の帰り道、周囲をフェンスで囲まれた柴島浄水場の横を通るが、その際、なんともいえないレトロなコンクリート建築を発見した。確実に大正から昭和初期の建物か?

 正面の厳めしい階段、意匠を凝らしたアーチ型の入口、大阪府庁にもあるアーチ型の半地下室の窓など、おそらく往時は浄水場の中枢をなす建物だったと思われる。

 せっかくのレトロな建物なのに、見たことろ何も使われていないようだ。物置になっているのだろうか。もったいない。この建物の雰囲気から、時代が戦前の映画やドラマなどで「○○銀行」「○○市役所」「○○株式会社」「○○警察署」などの看板をかけたら、それらしく見えると思うがどうだろう。

 大阪市民の遺産を有効利用する方法はないものだろうか。本当にもったいない。

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 長柄橋から柴島高校へいたる道沿いにある浄水場の石垣。黒焦げたような跡が各所にあるが、この成分を調べるまでもなく、今から70年前のアメリカ軍による油脂焼夷弾によるものと思われる。これも東淀川区の戦跡に加えてやってほしい。

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