2017/2/12

マドモワゼルOKAのフランス話(5)  マドモワゼルOKAのフランス話

 ご無沙汰しております。

 Bonne année (ボナネ):明けましておめでとうございます!

 新年が明け、もう2月に入りましたね。

 前回のブログでは、日本ではクリスマスは恋人や友人と過ごし、お正月は家族と過ごすとても大切な日ですが、フランスはというと、クリスマスは家族と過ごす大切な日ですがお正月は特に重要視されておりません、ということを書いておりました。

 ということで今回は、年越しのお話しをします。

 ただ私はカウントダウンイベントというような催しものに参加したのではなく、一度、リヨンでカウントダウンをしましたが、とてもこじんまりとしておりました。当時リヨンでイベントはないか探したものの見つからなかったので、とりえず外出してみました。家の周りには人は全く歩いておりませんでしたが、教会に行くとミサに来た人々でいっぱいでした。

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(↑この写真は、ミサの時間を示したもの)

 その後リヨン中心地にある大きな広場ベルクール広場:Bellecourに行くと多くの人で溢れていました。

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(お昼に撮ったベルクール広場にあるルイ14世の銅像)

 余談ですが、リヨンで過ごした冬の時期はほぼ毎日が曇りで、太陽を3週間拝んでいないときもあり春が待ち遠しく太陽の光のあり難さを感じました。

 話は戻りまして、ベルクール広場にカウントダウンをしようと集まった人々で賑わっていましたがこの場所で何かイベントが行われるわけではありません。そのため10秒前からのカウントダウンはここで叫んでおり、0時になった瞬間大声で

 Bonne annéeー!!!ボナネー

 と叫んでいました。日本語で言う”あけおめ”です。

 叫び声のあと小さな花火が細々とあがったので、イベントか何かなのかと思ってよく見るとどうやら一般市民が自分たちで調達した花火をあげていました。

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 一斉に目が合えば知らない人同士でも新年のあいさつをしとても楽しい雰囲気でした。中でも驚いたのは車のクラクションを鳴らし合っていたことです。お祝いのクラッカーのような。人生であんなにクラクションを聞いたことはないです。こちらではお祝い事の時はクラクションをめちゃめちゃ鳴らすようです。

 例えば、結婚祝い。挙式後、新郎新婦の乗った車に向けて参列者や通りすがりのドライバーによってクラクションが盛大に鳴り響きます。車の後ろに空き缶を付けて走っている車もあり、実際みた時は、洋画の世界や〜と感激した記憶があります。

 結婚祝いのクラクションは土曜日の午後が多く、家でゆっくり休んでいるときなにか事件かと思いひやっとしてしまいますがご心配なく。

※ただフランスではちょっとしたことでよくクラクションを鳴らし、文句を言っているので初めは区別がつきませんでしたが。祝いのクラクションはとにかくなり続けています。

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 新年を迎え、祝い終われば1時間くらいで広場から散っていきます。

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 小腹がすいたので新年1発目は、ケバブを頂きました。トルコ料理で中には鶏肉、サラダ、フライドポテトがパンの中に入っています。ソースはサムライソース:samuraï サムライソースとは、ケチャップ、マヨネーズ、唐辛子などが入りピリッと辛くやみつきになる味です。

 ケバブ屋さんは昼から夜中遅くまで営業しており、ほぼ祝日でも空いています。早い安いケバブ、深夜に食べるケバブは絶品です。お店によって味が全然違うので食べ比べするのもいいかと思います。

 では:Au revoir!!

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