朝目が覚めて、飛び込んできた朝の雄大な自然
しばし皆で景色に見とれ撮影タイム
何処から来て何処にいくのか?
たまに 人が歩いてる
家もなくなにもなく ただ広い自然の中
ヤクだ





水があるところに生き物がいる
当たり前のことかも知れないけど
あらためて 感動する
ヤクと羊を追う人
他にはなにもない
ヤクと羊と暮す人の家
タルチョが風にはためいてる
タルチョはお経を書いた布で風にお経を読んでもらうもの
空気圧でふくらんだパン
最高標高5075メートルも通過
そのせいか とても疲れる
食べて ぼーっと景色をみて、眠くなって寝て
トイレに行きたくて起きて、そしてまたボーっとする
そんな時間をすごす
コンパートメントにいるのも飽きて
勇気を出して食堂車へ
朝のメニューはお粥だけ 10元
関口さんの本にはトッピングが何種類もあったと
書いてあったが3種類のお漬物と花巻とお粥
お茶は高いので遠慮した
食堂の人の子供も乗ってて家族ぐるみの車両でした

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