朝飯の段階で高山病も峠を超えたみたいなので
今日は大イベントのポタラ宮に行く!!!!







朝食はバイキングたすかるぅ〜
ややずっこけでバイキングの飾り


おおっ〜そびえ立つポタラ宮

ポタラ宮(ブーダーラーゴン)
サンクリット語でポタラカ=観音菩薩が
住むと伝えられてる山の名
9世紀半ば地方政権乱立
権力闘争の後戦争に明け暮れる場所となった
17世紀モンゴルのグシ・ハンの後押しを受け
ダライ・ラマ5世が統一
ポタラ宮をマルボリに建設
最大の都市となる
中国解放軍がラサを占領し
1959年ダライ・ラマ14世はインドに亡命
ホテルからタクシーで10元
昨日、三輪車8元が高く感じるね
ポタラ宮に入るのに100元
とにかく、そびえ立つポタラ宮を前に
しばし呆然!!!
果たして、酸欠の我々が登れるのか




ここでも荷物検査
命の綱、酸素缶が没収される
帰りに渡すと言われたが、やや不安



とにかく、早足では行けない
息がすぐに上がってしまう
本当に自分でないみたいに
体力が衰えている
チベットの人たちは平気な顔をしながら皆登っていく
悔しいが息が上がる
高山病のせいではないかもね
チベット語
はじめまして=タシィデレ
ありがとう =トゥジェチエ
覚えたてのチベット語で話しかける
チベットの子供たち
写真とろう!!
と言うと集まってくれる
とった後、見せて見せてといわんばかりに
カメラに集まる
子供はとても人なつっこい
子供につられて、大人も笑顔をみせてくれた
タシィデレ!!!!!
ここは1000室位あるらしい
案内どうりにしか、歩く事は禁止されている
また、カメラも中は一切禁止だ
ここからカメラ禁止
残念だが 文章だけで
チベットの人たちは祈りを奉げながら
順番に歩く
私たちも真似をしながら行く
チベットの人々は
決して裕福ではないのだが
何箇所かでお金を入れながら
祈りを奉げていく
欄干に頭をつけながら
お金を納める
大人も子供も
ネパールからきたお釈迦様
インドからきたお釈迦様
ダライ・ラマの座ったところ
ダライ・ラマが寝てたところ
ダライ・ラマが勉強してたところ
ダライ・ラマのお墓
その背後には数え切れない程のお経の保管庫
私たちは、苦しいのも忘れただ感動


その空間にひたる
ある人はバターをビニールにいれ
ある人はお数珠を片手に
あるひとはお経をとなえながら
いろんなスタイルで周る・・・・・・
ポタラ宮の上からラサの町を望む
布にお経を書き風にお経を読んでもらう
石にお経を書き自然にお経を読んでもらう
チベットの人々は自然とともにお経とともに生きている・・・
降りきったところにある まに車
降りたところはお店とマニ車
ここもヤクの肉やバターは日用品の店がならぶ・・・
お腹がすいたのと
疲れた


甥っ子がお土産に茶碗を買った
なにか食べようということになり
食べ物屋さんを探す
ポタラ宮の前の広場には
中国の旗が、何を言わんか
いきいきと風になびいていた

デパートの近くのセルフサービスの店へ
目の前の惣菜を選んでいく方式
とりあえず いつも野菜・・・・・・
野菜がとても美味しい・・・
燃料補給が出来た段階で
チベット銀座へと繰り出す
あくまでも、無理のないように
疲れないように
ここのトイレも心配なので
となりのデパートでさがす事にした
町を歩いててもいつの間にか
物乞いの子が現れる
足早になると
息が切れる
何故だか怖いパンダのゴミ箱?

ラサの町並み

ラサの中心地 ラサ銀座?

人わ乗せて走る三輪車

この日はホテルの2階にある
西洋レストランへ
調度品も素敵

この日のメニューは
スープと焼きたてのパン(すごく美味しい)
ネパールカレー
鴨のオレンジソース
で あとでもてあましたピザ
体調も考えないで いつも頼みすぎだとまた反省
ラサは野菜が美味しい
スイカも美味しい
りんごも美味しい
オレンジも美味しい
煙草吸いたい



お酒も飲めない




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